ホーム > 苗木の越冬作業が完了しました
更新日:2024年3月29日
ここから本文です。
北海道育種場では、冬本番に備えて様々な降雪害対策に取り組んでいます。
今年度も場内での一通りの作業が終了したので、越冬作業について紹介します。
保存園では、冬季の積雪及び強風等による幹・枝折れ等の被害から植栽木を保護するために降雪害防除を行っています。
その作業の一例として、植栽木の脇に設置した木杭に植栽木をたぐり寄せ、紐を強く縛ります。また、樹種によっては野鼠や鹿等からの獣害被害を防除するために遮光ネット等の網を利用し植栽木に巻き、紐で木杭ごと縛り保護します。(写真1)

(写真1)降雪害防除を行った様子
苗畑では、保存園等に植栽される苗木や各機関に配布されるつぎ木苗を養苗しています。
冬期間は積雪や強風等により、つぎ木苗のつぎ木部位が折れやすいことから、板囲い等の越冬作業(写真2)をして降雪害の防除に努めています。

(写真2)板囲いの様子
北海道育種場では、国有林、道有林、認定特定増殖事業者の採種園においてもこのような越冬作業の指導を行っています。
今後も各種採種園から優良な種子が供給できるよう技術指導等に尽力していきます。
お問い合わせ
Copyright © Forest Research and Management Organization. All rights reserved.