ホーム > 業務紹介 > 活動報告 > 令和6年度トピックス一覧 > 森林研究・整備機構の理事が来場しました
更新日:2024年11月20日
ここから本文です。
令和6年10月16日(水曜日)、森林研究・整備機構の理事(企画・総務・森林保険担当)と総括審議役が、森林総合研究所の役員秘書役とともに北海道育種場に来場しました。職員への訓示後、場内にある原種苗畑、トドマツ交雑遺伝試験園や第二世代精英樹等育成素材保存園等を視察しました。
午後からは石狩森林管理署管内の国有林にある「グイマツ雑種F1省力化モデル展示林」において、植栽密度の違いによる成長影響等について育種場から説明を行いました。
その後、胆振東部森林管理署管内の国有林にある検定林「アカエゾマツの人工及び自然交配家系育種集団林」において、交配の組み合わせによる生長量の違いやトレーサビリティシステムの導入試験について育種場から説明を行いました。
以下、その様子を写真でご紹介します。
|
![]() 北海道育種場 |
![]() 石狩森林管理署 |
![]() 保存園視察の様子 |