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更新日:2024年11月26日
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令和6年11月14日(木曜日)に北海道育種場において、林木育種学習の一環として岩見沢農業高等学校森林科学科2年生の生徒34名を対象とする現地研修の受け入れを行いました。
最初に大塚育種技術専門役による林木の育種についての講義を行った後、辻山増殖保存係長が原種苗畑の説明を行いました。
以下、その様子を写真で紹介します。
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苗畑では、室内講義で学んだ苗木に実際に触れて、各樹種のつぎ木の活着率や各樹種のつぎ木苗木の山出しまでの年数についての質問がありました。
最後に、生徒代表から「北海道の造林対象樹種はさし木増殖が難しいことなど、様々なことを学ぶことができた」と感想を頂きました。
ご来場くださった岩見沢農業高校の皆様、大変お疲れ様でした。
またのご来場をお待ちしております。