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更新日:2014年7月14日
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平成18年度の検定林調査が9月の初旬から始まりました。
検定林調査とは、次世代品種開発等の目的で、九州育種場が育てた苗木を用いて九州森林管理局が管内の国有林に設定した試験地(検定林)において、設定から5年ごと(20年次調査以降は10年ごと)に検定林に植えた検定木の樹高や胸高直径等を調査するものです。
また、20年次調査以降は根元曲がりと幹曲がりも調査します。
調査の前には、看板や表示杭を確認し、行列が分かるようにペンキで印を付けたり、ラベルの表示を行います。
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検定林の外観(赤線の囲い) | 検定林の看板 | 特定の行の検定木にペンキで印付け | |
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印を付けた検定木 |
ラベルで系統名を表示 | 調査の様子 |
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