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更新日:2014年7月14日
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育種集団林の造成や、品種開発用を主として、種子のまきつけを平成19年3月28日に実施しました。
作業の手順として、木の板に釘を打ち付けて土に穴を空け、その穴が分かりすくなるように指で穴を押さえます。
その中に種を一粒ずつ入れ、穴をふさいでいきます。
全ての穴に種を播き終わった後、土を被せ、種が飛ばないようにします。
育った苗は1年後、同じ苗畑の違う区域に植えます。
これを床替えと言います。
また、1年間使用した区画は次の1年間は休閑地として管理します。
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まき付け作業の説明 | 種をまく穴の点付け | 種子のまき付け |
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終わった床から土を被せる(覆土) | 覆土の終わったまき付け床 | 乾燥防止・害虫防除のため日覆いを被せる |
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