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更新日:2013年6月12日

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平成20年度研究担当者会議育種部会に出席

平成20年度九州地区林業試験研究機関連絡協議会研究担当者会議の育種部会が平成20年5月14日から15日の両日にかけて、森林総合研究所九州支所(熊本市)において開催されました。

育種部会は九州育種場が事務局として取りまとめを担当しています。

当日は九州各県の育種事業担当の研究職員、九州大学、九州森林管理局、森林総合研究所九州支所、九州育種場の担当者の計33名が参加し、各機関が抱えている研究課題等について話し合いました。

九州育種場からは、「リュウキュウマツ精英樹の現況について」、「精英樹特性表の作成について」、「しいたけ原木精英樹(クヌギ)の活用について」、「次代検定林の活用について」等の課題を提案し、出席機関との意見交換・情報交換を行いました。

この部会で協議した結果については、近日中に森林総合研究所九州支所で開催予定の九州地区林業試験研究機関連絡協議会の場所長会議にて報告の予定です。

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