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更新日:2013年6月10日

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ヒノキの着花促進講習を実施

7月8日、長崎県東彼杵郡東彼杵町にある長崎県の遠目採種穂園でジベレリンペーストを使用したヒノキの着花促進講習を当場の職員4名出張し、長崎県の県職員2名、東彼杵森林組合員6名に対して実施しました。


ジベレリンペースト剤の注入処理は、樹木の花を翌春に着花着するように夏に行う処理です。

作業を始める前に、資料によりジベレリンペースト剤の使用法等の説明後、採種園へ移動しジベレリンペースト剤を使った注入処理の実演とポイントの説明を行い、その後参加者に注入処理を行ってもらい個別に指導しました。




 20110715_長崎_ジベ  20110715_長崎_注入
ジベレリンペースト剤の使用法の説明 注入処理の実演
 20110715_長崎_講習参加者  20110715_長崎_個別指導
 講習参加者の実習 個別指導