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更新日:2013年6月10日

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平成23年度九州地域研究発表会を開催

平成23年11月16日、森林総合研究所九州支所と合同で「平成23年度九州地域研究発表会」をくまもと県民交流館パレアで開催しました。
おかげさまで、林業関係者、学生、OB、マスコミ、一般の方にご来場いただき、ありがとうございました。
今回の発表会は-私たちの暮らしと森の恵み-と題し、以下の4つの発表を行いました。


○身近な木材ファルカタ(南洋桐)の育種を通じた持続的熱帯林業への貢献
(九州育種場育種研究室長千吉良治)

○海岸に続く緑の防衛ライン-白砂青松に代表される海岸林の多面的な防衛機能について-
(九州支所山地防災研究グループ主任研究員萩原裕章)

○大規模な地震で起きる山地崩壊
(九州支所山地防災研究グループ長浅野志穂)

○地球温暖化防止に森林が果たす役割-森林土壌の多種多様な機能を中心に-
(九州支所森林生態系研究グループ長石塚成宏)

 20111201_発表会_室長  20111201_発表会_来場者
九州育種場 育種研究室長の発表 発表を聞く来場者の様子
 20111201_発表会_総合討論  
総合討論