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更新日:2023年7月12日

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岩手大学農学部森林科学科の学生実習を受け入れました

令和5年7月12日

岩手大学農学部森林科学科の学生31名が、令和5年6月15日(木曜日)に東北育種場へ来場し、ツツジ、テマリカンボクのさし木とスギ、カラマツのつぎ木の実習を行いました。

はじめに、中村場長より東北育種場の行っている林木育種事業の概要について説明を行い【写真1】、その後学生を6つのグループに分け、それぞれのグループに職員が1人ずつ付き実習を開始しました。さし木実習では、職員による採穂の実演を交えた説明の後【写真2】、ツツジとテマリカンボクから枝を取り、1人2本ずつさし付けを行いました【写真3】。続いて、つぎ木実習では最初に全体でつぎ木の実技指導を受けた後【写真4】グループに分かれて、職員から具体的な指導を受けながらスギとカラマツのつぎ木を行いました【写真5~6】。

学生の皆さんにとって初めての経験となりましたが、さし木においては「切り口を作る場所はどこか」「どの葉を残せばよいか」、つぎ木においては「つぎ穂の切り口はどこに作ればよいか」「つぎ穂と台木の形成層を合わせるために、注意するところはどこか」など職員に質問しながら、真剣な表情で作業に集中して取り組んでいました。

林木育種センターおよび各育種場では、小・中学校、高校、大学等からの実習や見学を随時受け付けておりますので、お気軽にご連絡ください。

(東北育種場)

 

写真1林木育種事業の概要説明 写真2さし木の穂木採取について解説
【写真1】林木育種事業の概要説明 【写真2】さし木の穂木採取について解説
写真3グループ毎に担当する職員がさし付け方法について指導 写真4つぎ木の実技指導
【写真3】グループ毎に担当する職員がさし付け方法について指導 【写真4】つぎ木の実技指導
写真5グループ毎に担当する職員が、つぎ穂の作成を指導 写真6実施後のさし木とつぎ木
【写真5】グループ毎に担当する職員が、つぎ穂の作成を指導 【写真6】実施後のさし木とつぎ木

 

岩手大学農学部森林科学科の学生実習を受け入れました(PDF:748KB)

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