簡単に過去のデータと写真が引き出せる、効率的なデータベースとなっています。
保存するファイルと構成
データファイル・地図化ファイル・鳥獣撮影フォルダ・写真探索フォルダを一つのフォルダにまとめて格納します。
その名前は「調査地年月」形式とし、これを「個別観測」フォルダと呼びます。これで調査1回分の結果を保存できます。
さらに、観測点まとめ関連ファイルを作成して、観測点まとめフォルダに格納します。
観測データが統一的に蓄積され、データベースとなります(下図参照)。
1)データファイル
その名前は「調査地年月」形式とし、これを「個別観測」フォルダと呼びます。これで調査1回分の結果を保存できます。
さらに、観測点まとめ関連ファイルを作成して、観測点まとめフォルダに格納します。
観測データが統一的に蓄積され、データベースとなります(下図参照)。
1)データファイル
データ処理されたエクセルファイルです。(ファイル名の形式:調査地年月.xls;下図参照)
2)地図化ファイル
Google Earthに調査地点や撮影頻度を表示するkmlファイルです。(ファイル名の形式:調査地年月.kml;下図参照)
3)鳥獣撮影写真ファイル
鳥獣撮影写真ファイルに連番形式の名前をつけてフォルダに格納し保存します。
データ処理のために、まず地点別に写真を保存します。

「地点別写真ほか」フォルダ内の地点別写真整理の例
データ処理後、鳥獣撮影写真ファイルを抽出して、「鳥獣撮影」フォルダに格納し、鳥獣撮影リストの整理番号を付けて保存します。
ファイル名の形式は「調査名-3桁数字」で、「3桁数字」が鳥獣撮影リストの整理番号に対応します。

「鳥獣撮影」フォルダ内の鳥獣撮影写真整理の例
4)「写真探索システム」
「写真探索システム」(参照)を作成し、「写真探索」フォルダに格納します。

「写真探索」フォルダ内のファイル構成
5)「観測点まとめ」フォルダ
個別観測の結果を集計した観測点まとめファイルや観測点まとめ図を表示するkmlファイル、全写真探索システムのフォルダを格納します。

観測点まとめフォルダ内のファイル構成
データ処理のために、まず地点別に写真を保存します。

データ処理後、鳥獣撮影写真ファイルを抽出して、「鳥獣撮影」フォルダに格納し、鳥獣撮影リストの整理番号を付けて保存します。
ファイル名の形式は「調査名-3桁数字」で、「3桁数字」が鳥獣撮影リストの整理番号に対応します。

4)「写真探索システム」
「写真探索システム」(参照)を作成し、「写真探索」フォルダに格納します。

5)「観測点まとめ」フォルダ
個別観測の結果を集計した観測点まとめファイルや観測点まとめ図を表示するkmlファイル、全写真探索システムのフォルダを格納します。
