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マツノザイセンチュウ接種検定を令和8年7月7日(火)に東北育種場の苗畑で実施しました。マツノザイセンチュウ接種検定は、マツノザイセンチュウに強い抵抗性マツを開発するために行う試験です。
マツノザイセンチュウ接種の作業にあたっては職員が2人1組となり、1人がマツの苗木の幹の皮をナイフで剥ぎ、その部分をノコギリでギザギザに傷をつけ、もう1人は傷をつけた部分に強い病原力を持つマツノザイセンチュウを接種します。苗木1本あたりマツノザイセンチュウ約10,000頭を接種する作業を約2,000本の苗木に対して行いました。
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| 2人1組になり、食紅で赤く着色したセンチュウがはいった液体をマツ苗木に接種する | |
マツノザイセンチュウ接種試験については、【コラム】教えて「東北育種場」のお仕事「海を越えてやってきた侵略者との戦いⅢ【エピローグ】」もご覧ください。
接種の様子は以下の動画をご覧ください。
【参考動画】森林総研チャンネル
「育種で病気に対抗する!マツ枯れ抵抗性を調べる接種試験を行いました!」
https://www.youtube.com/watch?v=cRQQCmONsEE
岩手県立大学総合政策学部泉教授の引率の下、学生4名が令和8年6月24日(水)に東北育種場へ来場されました。
当場職員から現在行っている事業・研究の概要説明を行った後、事業地に場所を移し特定母樹の原種苗木の育成や「林木遺伝子銀行110番」、コンテナ苗、ミニチュア採種園について説明を行いました。
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| 職員による概要説明 | 林木遺伝子銀行110番の説明 |
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| コンテナ苗の説明 | 特定母樹の原種苗木の育成についての説明 |
岩手大学農学部森林科学科の学生29名が、令和8年5月21日(木)に東北育種場へ来場され、ツツジとテマリカンボクを用いたさし木、スギ・カラマツを用いたつぎ木の実習を行いました。
実習に先立ち、職員から林木育種事業の概要について説明するとともに、さし木・つぎ木の方法についてポイントや注意事項等の説明を交えながら実演しました。その後学生は5つの班に分かれ、それぞれの班に職員が付き添って指導を行う形で、さし木・つぎ木の実習を行いました。
実習後は苗畑へ移動し、苗木の育成業務や育成した苗木をどのように活用するのかについて説明を行いました。
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| 職員による東北育種場の概要説明 | さし木の実習指導 |
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| つぎ木の実技指導 | 苗畑の概要説明 |
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