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更新日:2023年12月22日

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環境Eco選書16 放射線と生き物

「環境Eco選書16放射線と生き物」表紙の写真

  • 著者/編集:吉村真由美(関西支所 グループ長)
  • 発行:北隆館
  • 定価:3000円+税
  • 発行:2023年7月
  • ISBN:9784832607668
  • 内容:実はこの世界は無色透明・無味無臭の放射線に満たされています。そして放射線には私たちの生活にとって、良い作用と悪い作用があります。

【悪い放射線の例】
1.福島原発事故で流出した放射性物質による放射線

【良い放射線の例】
2.品種改良のための農業での利用
3.がん治療などのための医療での利用など

そもそも放射線とはいったいなんなのか…。本書では第一線で活躍する研究者が、この放射線の持つ二つの顔を様々な角度からより詳しく、一般の読者にもわかりやすく解説しました。
 

<目次>

1)放射線と生物の基礎

2)原発事故と被ばく

3)放射線の利用

 

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