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環境省地球環境保全試験研究費によるプロジェクト成果
国際シンポジウム : CDM植林により熱帯林の生物多様性はどう変わるか
2009年2月24日 10時30分から16時00分
名称 | (独)森林総合研究所 2F 大会議室 |
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住所 | 茨城県つくば市松の里1 |
主催 :(独)森林総合研究所
第一部(10時30分~12時05分)
ランドスケープと植物の多様性
1. 衛星画像を用いた生物多様性評価のための土地利用マップの作成 : 高橋正義・Prasetyo LB
2. アカシアマンギウム人工林による森林植物回復の可能性 : 五十嵐哲也・Simbolon H & Ruskandi A
3. 東カリマンタンの地上バイオマス量とその変動について : Simbolon H, 五十嵐哲也, Ruskandi A & Dirman
第二部(13時15分~14時00分)
鳥獣の多様性
4. 東カリマンタンの異なる森林タイプにおけるほ乳類の種構成 : 安田雅俊・岡輝樹 Boer C
5. インドネシアの鳥類保全の現状 : Prawiradilaga DM
6. 東カリマンタンの様々な環境における鳥類多様性の評価 : 川上和人・Prawiradilaga DM, Irham M & 川路則友
第三部(14時20分~16時00分)
昆虫の多様性
7. 東カリマンタンでの生物指標としてのカミキリムシ : Noerdjito WA, 槙原寛・Suhiarto
8. 東カリマンタンにおける様々な人為影響下でのチョウ類の多様性 : 松本和馬・Noerdjito WA
9. ボルネオ低地の異なる植生における糞虫類の比較 : 上田明良・Dwibadra D
10. 山火事後の植林など森林景観の変動が寄生性ハチ類に与える影響 : 前藤薫
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