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更新日:2010年6月14日
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国際生物多様性年 記念シンポジウム
只見の生き物たちがもたらす森の恵み
2010年1月23日 13時30分から16時30分
名称 | 福島県南会津郡只見町 季の郷・湯ら里 |
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住所 | 福島県南会津郡只見町 |
電話番号 | 0241-84-2888 |
主催 : (独)森林総合研究所、只見町
後援 : 林野庁、福島県、朝日新聞福島総局、読売新聞福島支局、福島民報社、福島民友新聞社、NHK福島放送局、福島テレビ、福島中央テレビ、テレビユー福島、福島放送
わたしたちの暮らしは、さまざまな生き物たちがいることによって成り立っています。2010年は国連の定める「国際生物多様性年」の年であり、10月には、「国際生物多様性条約締約国会議」(COP10)が名古屋で開催されます。
只見町は、国内最大級といわれるブナ天然林をもち、絶滅危惧種や天然記念物に指定されているカモシカ、イヌワシ、ユビソヤナギなどが数多く生息する町として知られ、「自然首都・只見」を宣言しています。
今回開催するシンポジウムは国際生物多様性年に合わせ、釣りや山菜・キノコ採りなどを通じて、森林の生物多様性が人々の暮らしにどのような恩恵をもたらしているのかを確認し、里山としての森林利用のあり方を探りながら、只見の自然がいかに貴重であるかを検証するものです。
無料
*講演内容などは、下記関連資料のポスターをご覧ください。
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