夏休み「森と木の教室」を開きます!
更新日:2012年7月24日
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森林総合研究所では、夏休みの特別企画として、「森と木の教室」を開きます。
4回にわたって、専門家(研究コーディネータ)が皆さんにわかりやすくお話したり、質問にお答えしたりします。どうか、お気軽にご参加ください。
山のわき水はおいしく、日本各地で名水となっています。水源林の土壌は名水を生む浄水器です。きれいな水を作る森の土の働きを簡単な実験で確かめてみましょう。(担当:高橋 正通)
二酸化炭素を吸収し、地球の温暖化を防いでくれる森林。けれど、いま、発展途上国の貴重な森林が減り続けています。それを守る国際的な仕組みについてお話しします。(担当:松本 光朗)
思わず人に教えたくなるような日本の木の家や木造建築についてお話しした後、研究所構内にある最新の実験木造住宅に御案内します。(担当:林 知行)
「標本室」は生物の標本をしまっておく場所。生物標本の大事な役割についてお話ししたあと、ふだんは見られない動物の標本室に御案内します。(担当:牧野 俊一)
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