文字サイズ
縮小
標準
拡大
色合い
標準
1
2
3

森林総研トップ

ホーム > 関西支所紹介 > 見学案内 > 団体見学・研修等(2011年~) > 職場体験学習(京都教育大学附属桃山中学校)

ここから本文です。

職場体験学習(京都教育大学附属桃山中学校)

受入期間:2013年7月2日~7月4日(3日間)参加人数:6人

この「職場体験学習」は、京都教育大学附属桃山中学校の2年生が社会体験活動を通して自己理解を深め、社会との相互関係の中で自分らしい生き方を展望し、実現していくことをめざす(京都教育大学附属桃山中学校HPから抜粋)ことを目標にした教育プログラムのひとつです。今回は6名が当支所に来てくれました。


まずは、作業してもらう仕事の内容・意義を説明し、同時に森林と二酸化炭素についても解説しました。その後、所内の挨拶回りです。

<応接室にて>

今回は「森の展示館」のスペースを作業場とし、作業を開始しました。

<森の展示館にて>


林床のプロット毎に袋詰めしたリター(樹木からの落下物)を「葉っぱ」「枝」「その他」に分別します。

初めはこれがどれにあたるのか、なかなか分かりません。


分けたものの重量を測ります。


重量からリターの二酸化炭素排出量が推定出来ます。

三日目、ずっと単調な仕事で大変だったかと思います。お疲れさまでした。