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更新日:2021年4月9日
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受講者へ事前視聴のお願い映画「蹴る」を事前視聴してから講演会にご参加ください
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第35回エンカレッジ推進セミナーは、障害者サッカードキュメンタリー3作の監督・中村和彦映画監督に、最新作『蹴る』を製作する上で感じたこと等をお話しいただきます。セミナー受講に当たっては、事前に『蹴る』の視聴をお願いいたします。
中村監督は取材対象を深く理解するために実践的なリサーチを敢行し、手話は簡単な通訳や自ら手話で舞台挨拶できるレベルです。介護職員初任者研修の受講歴もあり、3年間ほど、筋ジストロフィーや脊椎損傷、脳性麻痺者の介助業務に従事し、食事、排泄、入浴、就寝、寝返り介助等を行うことで、『蹴る』の登場人物たちの医学面、社会面、心理面の理解に努めたそうです。
次年度より、森林研究・整備機構で雇用する障害のある職員は全職員の2.6%となります。障害があるために必要となる支援と必要のないことを適切に理解し、互いにストレスなく楽しく過ごすことができる職場環境を築くことを目指しましょう。多くの皆さまの参加をお待ちしております。研究所・支所・科学園、林木育種センターは当日会場もしくはテレビ会議でご参加ください。林木育種場は録画配信になります。録画の閲覧は3月26日まで可能です。
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