更新日:2023年11月20日

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仕事と介護の両立支援「トモニン」マークの活用について

厚生労働省は、企業が介護離職を未然に防止するため、仕事と介護を両立できる職場環境の整備促進に取り組むことを示すシンボルマーク(愛称:トモニン)を作成し、仕事と介護を両立しやすい職場環境の取組への関心及び認知度を高め、介護離職を防止するための取組に向けた社会的気運の醸成を図っています。
このたび森林機構は、仕事と介護を両立できる職場環境の整備促進に取り組んでいる組織として、「トモニン」を活用し機構の取組をアピールできるようになりました。
介護離職を防止するため、仕事と介護を両立しやすい職場環境整備への関心や認知度を高め、理解醸成を図っていきます。

役職員の皆様は、別紙1の使用方法に沿って「トモニン」を積極的にご活用ください。

活用例

  • 職員の募集・採用時に募集要項、職場案内などに
    トモニンを掲載し、機構の取組をアピール
  • 関係者にパンフレット、名刺などに
    トモニンを掲載し、機構のイメージアップを図る
  • 機構の労働者の意識啓発に
    広報誌やその他の刊行物、ホームページなどにトモニンを掲載し、取組を紹介
トモニンマーク_仕事と介護の両立支援トモニンマーク_仕事と介護の両立支援バナー

「トモニン」マークの画像データは、サイボウズからダウンロードできます。(内部情報)

ファイル管理(ルートフォルダ)> ダイバーシティ推進本部 > ダイバーシティ推進室> トモニン(仕事と介護の両立支援)

機構における取組

  • 仕事と介護の両立支援として、介護休業に加え介護休暇制度が取得できます。
【介護休暇制度】
通院等の付添い、介護サービスの提供を受けるために必要な手続きの代行その他必要な世話を行う場合。一の年において 5 日の範囲内で取得できます(要介護者が2人以上の場合は10日、日または時間単位、対象労働者の制限なし)。
【介護休業制度】
疾病又は老齢により2週間以上6ヶ月以内にわたり、日常生活を営むことに支障がある者を介護するために1日又は1時間(1日4時間まで)単位で取得できます。介護(部分)休業中は、無給となります(対象労働者の制限なし)。
要介護者
同居・別居を問わない人・・配偶者、父母、子、配偶者の父母
同居を条件とする人・・・・祖父母、兄弟姉妹、父母の配偶者、配偶者の父母の配偶者、子の配偶者
担当:総務課服務係

担当:研究企画科ダイバーシティ推進室

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お問い合わせ

所属課室:企画部研究企画科ダイバーシティ推進室

〒305-8687 茨城県つくば市松の里1

電話番号:029-829-8360

Email:geneq@ffpri.affrc.go.jp