研究支援利用実績
平成22年度(2010年度)研究支援の利用の概況
育児・介護等の家族責任を持つ方が研究を継続できるように、研究用のPC/ソフトウエアの貸与及び研究補助員雇用費用の支援を行いました。
研究支援件数
PC/ソフトウエア貸与及び雇用支援は積極的に活用された。
研究支援を受けられた方の感想

PC/ソフトウエア支援
- PCを利用して自宅で職場と同様の仕事や書類の作成ができるので大変感謝している。
- 育児責任のある男性も含めていただき感謝している。
雇用支援
- 限られた職場での勤務時間を有効に使えるので大変感謝している。
- 支援を受けて実験を順調に進めることができ、感謝している。
平成22年度(2010年度)Webミーティング利用の概要
Webミーティングとは本所と各地方組織及び自宅をWeb上で結び、同時に同じ資料を見ながら会議ができるシステムです。
Webミーティングに対する意見、感想
利用形態
- 主催者数:9
- 参加人数:本所は最大20名、支所は最大15名
- 時間:1~3時間/回
- 回数(頻度):83回(平均2回/週)
利用して良かった点
- 支所の方との交流ができた。
- 情報を共有でき、資料をその場で修正できた。
- 議論が対面会議以上に深まった。
- 出張しなくても会議のように議論ができた。
改善点
- 各自のPCの音声機器がシステムに合わず、聞こえないことがあった。
- Office等のソフトが最新でない。
- PCの数は10台ぐらいしか参加できない。
- カメラの視野が狭い。
その他
- システム上、支所が主催することができない。
- 機械の性能が不十分で、進行がスムーズで無くなることがある。
- 保育園の迎えの時間も考慮してWebミーティングする必要がある。
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