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更新日:2018年12月6日
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(独)森林総合研究所は森林・林業に関する研究を行う研究所と水源林造成事業、特定中山間保全整備事業等を行う森林農地整備センターとからなっている。主に研究所において男女共同参画の取組を行っており、研究職の女性割合について平成32年(2020年)までに15%にするという数値目標を設定している。26年度当初は研究所の一般職の女性割合は20%、研究職の女性割合は14%である。
平成28年度(2016年度)までに管理職の女性割合を3%にすることをめざしている。26年度当初は一般職で3%、研究職で2%である。
研究職の女性割合は毎年微増しており、26年度当初は14%となった。
平成23-27年度(2011-2015年度)の期間を通じた女性研究者の応募・採用比率を30%とすることを目指しており、年度ごとのばらつきがあるものの、女性研究者の応募比率、採用比率は平成23-25年度の3年間の平均値でそれぞれ16.8%、29.6%である。
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