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更新日:2018年12月6日
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森林総合研究所は森林・林業に関する研究を行う研究所と水源林造成事業を行う森林整備センターと、森林保険事業を行う森林保険センターからなっている。主に研究所において男女共同参画の取組を行っており、研究職の女性割合について平成32年(2020年)までに15%にするという数値目標を設定している。27年度当初は研究所の一般職の女性割合は22%、研究職の女性割合は15%である。
平成28年(2016年)までに管理職の女性割合を3%にすることをめざしている。27年度当初は一般職で3%、研究職で3%である。
研究職の女性割合は毎年微増しており、27年度当初は15%となった。
平成23-27年度(2011-2015年度)の期間を通じた女性研究者の応募・採用比率を30%とすることを目指しており、年度ごとのばらつきがあるものの、女性研究者の応募比率、採用比率は平成23-26年度の4年間の平均値でそれぞれ20.2%、28.3%である。
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