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更新日:2018年12月6日
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森林総合研究所は森林・林業に関する研究を行う研究所と水源林造成事業を行う森林整備センターと、森林保険事業を行う森林保険センターからなっている。当研究所においては男女共同参画の取組を行っており、研究職の女性割合について平成32年(2020年)までに17%にするという数値目標を設定している。28年度当初は研究所の一般職の女性割合は23%、研究職の女性割合は15%である(再雇用者を含まない) 。
平成28年(2016年)当初までに管理職の女性割合を3%にすることをめざし、28年4月1日現在において一般職で8%、研究職で6%となっている。
研究者 (再雇用者を含まない) の女性割合は年々わずかずつ増加し、28年度当初も27年度当初と同様に15%であった。
平成23-27年度(2011-2015年度)の期間を通じた女性研究者の応募・採用比率を30%とすることを目指してきたが、年度ごとのばらつきがあるものの、期間中の女性研究者の応募・採用比率はそれぞれ20.3%、27.4%となった。
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