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更新日:2018年12月6日
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森林総合研究所(つくば市)と関西支所では、所内の一時預かり保育施設が利用できます。その他の地方組織10カ所では民間の保育施設を利用する制度があります。
職種別に保育施設の利用状況をまとめると、研究職では実質とのべとも男性の利用件数が多い。一般職では実質とのべの利用件数ともに男性のみの利用である。非常勤職員では女性のみが利用した。
保育施設別(森林総合研究所(つくば市)どんぐりるーむ、関西支所(京都市)すぎのこ、その他の地方組織が契約する民間保育施設)の利用件数をまとめた。“どんぐりるーむ”では実質とのべの利用件数ともに男性が多い。“すぎのこ”では実質とのべの利用件数ともには女性が多い。“民間保育施設等”では実質とのべとも女性のみの利用であった。
各保育施設での乳幼児と児童の利用件数を比較すると、”どんぐりるーむ”、”すぎのこ”ともに乳幼児の利用件数が多く、民間保育施設は乳幼児のみの利用である。
各保育施設を利用した主な理由として、休園、保育者不在、子供の病気、出張時の利用が挙げられる。”どんぐりるーむ”と”すぎのこ”おいては、保育者不在による利用が多かった。民間保育施設等では出張時の利用が多かった。
利用して良かった点
改善して欲しい点と対応
対応・改善点
一時預り保育等への要望と回答(平成28年2月):前年度(内部情報)
8年間の保育施設利用を比較すると、実質の利用件数は24年度の男性が最も多く、その後は減少傾向にある。女性はほぼ横ばい傾向にある。29年度は男性女性ともに利用件数は同じとなった。のべ利用件数は22年度が最も多い(実質の利用件数は27年度と同じ)。のべの利用件数は3分の1程度に低下。特に男性利用件数は8年間で実質とのべとも減少傾向にある。
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