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研究支援利用実績

令和元年度(2019年度)研究支援の利用の概況

児・介護等の家族責任を持つ方が研究を継続できるように、研究用のPC/ソフトウエアの貸与及び研究補助員雇用費用の支援を行った。

 研究支援件数

研究支援件数2019

全体の件数は前年度28件に対し、今年度は24件であった。その中でPC/ソフトウエア貸与のみ微増であった。

 研究支援を受けられた方の感想

支援を受けた理由と感想2019

  PC/ソフトウエア支援

  • 家でメールのやり取りや論文執筆を行えるため、大変助かる。
  • 在宅のまま仕事ができるのでありがたい。
  • 自宅や外部でデータの確認ができる。
  • 貸与のPCは外部からのネットワーク接続に対応しているので、情報セキュリティに沿って安心して使える。
  • 子どものお迎えなどで職場にいる時間に限りがあるので、自宅でデータ解析、論文執筆などを進めることができて大変助かる。 

 雇用支援

  • 実験等を予定通りに実施でき、研究をスムースに進めることに非常に役立った。
    - 定期的な調査や測定(ルーティンワーク)
    - 適期のある実験の遂行
    - 試料採取・測定
    - 苗木育成
    - データ入力・解析
  • 年度当初や年度末にも雇用できるのでありがたい。
  • 研究所に滞在できる時間が限られているので大いに助かる。
  • 研究とマネージメントの両立に雇用支援はありがたい。
  • 妊娠中や育児中に体力的な面でも大変助けられた。

令和元年度(2019年度)Webミーティング利用の概要

Webミーティングとは本所と各地方組織及び自宅をWeb上で結び、同時に同じ資料を見ながら会議ができるシステムである。令和元年度はプロジェクトの打合せやセミナー等の目的で132回(前年度比:約1.6倍)利用された。

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お問い合わせ

所属課室:企画部研究企画科ダイバーシティ推進室

〒305-8687 茨城県つくば市松の里1

電話番号:029-829-8360

Email:geneq@ffpri.affrc.go.jp