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研究支援利用実績

令和4年度(2022年度)研究支援の概況

児・介護等の家族責任を持つ方が研究を継続できるように、研究補助員雇用費用の支援を行った。

 研究支援の概要

令和4年度 研究支援件数34件(令和3年度28件)

  • 令和3年度をもってノートPCの貸与は終了しました。

支援理由・有益性の傾向

2022年度研究支援を受けた方の感想

感想・意見

  • 滞りなく研究用のデータ整備を進めることができた。
  • 年度初めや年度終わりに雇用できたので非常に助かった。
  • 限られた時間内での勤務しかできないため、実験補佐をお願いでき、滞りなく実験を進めることができたので非常に助かった。
  • 昨年度に続き、コロナによる学級閉鎖が実施されるなど不測の対応が必要でしたが、業務遂行にあたり本支援制度が大きな助けとなった。
  • 時期を逸すると何週間も前に戻らなくてはいけないような植物の栽培や培養を補助してもらえることで、滞りなく実験を進めることが出来た。すごく安心感があって、とても感謝しています。
  • 実験の大半を非常勤さんに任せ、限られた時間で論文執筆を行うことができ、非常に有益であった。

 森林機構のWebミーティングの概要

Webミーティングは研究所等と各地方組織や在宅勤務時に自宅等をWeb上で結び、同じ資料を共有しながら会議や打ち合わせを行うシステムである。森林機構では情報セキュリティの関係で主にV-CUBEシステムを利用している。

令和3年度も新型コロナウイルスの蔓延により、国内外で開催される会議や研修、会合などを直接対面で実施することが難しい状況が続いた。しかしながら、令和3年度に153回であったV-CUBEの利用実績は、令和4年度には79回と大きく下落した。これは設定操作がより簡易でセキュリティ面でも問題のないMS-Teamsによる会議等が大きく増えたためと推測される。実際に、Teamsの登録者数が令和3年度の184名から令和4年度は287名へと増加していることから、Webを利用した会議等はTeamsに移行してきたことがわかる。なお、機構内のテレビ会議システムの利用については令和4年度70件であった。

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お問い合わせ

所属課室:企画部研究企画科ダイバーシティ推進室

〒305-8687 茨城県つくば市松の里1

電話番号:029-829-8360

Email:geneq@ffpri.affrc.go.jp