ダイバーシティ推進室 > 国立研究開発法人森林研究・整備機構の取組み > 【国研】森林機構now! > 研究支援利用実績
更新日:2023年6月30日
ここから本文です。
育児・介護等の家族責任を持つ方が研究を継続できるように、研究補助員雇用費用の支援を行った。
令和4年度 研究支援件数34件(令和3年度28件)
Webミーティングは研究所等と各地方組織や在宅勤務時に自宅等をWeb上で結び、同じ資料を共有しながら会議や打ち合わせを行うシステムである。森林機構では情報セキュリティの関係で主にV-CUBEシステムを利用している。
令和3年度も新型コロナウイルスの蔓延により、国内外で開催される会議や研修、会合などを直接対面で実施することが難しい状況が続いた。しかしながら、令和3年度に153回であったV-CUBEの利用実績は、令和4年度には79回と大きく下落した。これは設定操作がより簡易でセキュリティ面でも問題のないMS-Teamsによる会議等が大きく増えたためと推測される。実際に、Teamsの登録者数が令和3年度の184名から令和4年度は287名へと増加していることから、Webを利用した会議等はTeamsに移行してきたことがわかる。なお、機構内のテレビ会議システムの利用については令和4年度70件であった。
お問い合わせ
Copyright © Forest Research and Management Organization. All rights reserved.