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研究支援利用実績

令和5年度(2023年度)研究支援の概況

児・介護等の家族責任を持つ方が研究を継続できるように、研究補助員雇用費用の支援を行った。

 研究支援の概要

令和5年度 研究支援件数20件(令和4年度34件)

支援理由・有益性の傾向

2023年度研究支援を受けた方の感想

感想・意見

  • 滞りなく研究を進めることができた
  • 年度末の3月までこの予算で雇用できるので助かる。
  • 在宅勤務時に、円滑なコミュニケーションがとれたので非常に助かった
  • データの整理も飛躍的に進んだ。
  • 滞りなく実験を進めることが出来た。
  • 時間の制約がある中でも非常勤さんに手伝ってもらえたので、昆虫を絶やさずに維持できただけでなく、貴重な長期データを得ることができました。
  • 根っこを洗ったりするのは非常に時間がかかり、補助して頂くことで滞りなく実験を進めることができた。
  • サンプルの前処理作業は時間がかかるため、まとまった時間を確保するのが大変な時もあったが、雇用支援のおかげで、分析業務が円滑に進んだ。
  • 非常に技術の高い職員が雇用され、実験が円滑に進められた。
  • 人手が必要な作業を外部化することができた。また、データのダブルチェックを確実に行うことができた。
  • 測定機材やデータ量が多く、関連雑務も多いため大変助かった。

 森林機構のWebミーティングの概要

Webミーティングは研究所、各センターと支所・支場、事務所等、あるいは、在宅勤務等で遠く離れた職員のあいだをWeb上で結び、同じ資料を共有しながら、会議や打合せを行うシステムである。森林機構では平成21年度から実績がある。当初は文科省科学技術振興調整費女性研究者支援モデル育成事業の支援を受けて、V-Cubeシステムを導入し、多い年で153回のWebミーティングが実施されてきた。その後、コロナ禍を機にMicrosoftTeamsが並行して運用された。令和5年度にはV-cubeは役割を終え、現在はMicrosoftTeamsによってWebミーティングが実施されている。

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お問い合わせ

所属課室:企画部研究企画科ダイバーシティ推進室

〒305-8687 茨城県つくば市松の里1

電話番号:029-829-8360

Email:geneq@ffpri.affrc.go.jp