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更新日:2017年6月13日
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7月14日~16日、本所に於いて平成21年度中堅研究職員研修があり、支所から女性研究職員が参加されました。
お子様を連れての出張のため、研修期間中、本所の一時預り保育室「どんぐりるーむ」を利用されました。
本所の保育室を利用した初めての支所の職員として、感想を伺いました。
「どんぐりるーむ」ができてよかった!というのが一番の感想です。
今回、廊下や食堂、バス停などで多くの見知らぬ職員さんから『「どんぐりるーむ」ですか?』などと気軽に声をかけてもらえました。
このような施設があることによって、職場に子供がいるということが、不自然ではなくなってきているのではないでしょうか。
それは、とても重要な事だと思います。
ただし、「どんぐりるーむ」に子どもを預ける際には、必要な荷物(シーツやタオルなど)がたくさんあります。出張するにあたって、これらを全て持参するのは大変な負担です。幸い、今回は本所の友人にシーツなどを借りることができて、とても助かりました。支所の職員が利用する場合は、子連れ出張のハードルがいろいろありますから、本所の方々のサポートは欠かせません。その点、よろしくお願いいたします。(写真・当日「どんぐりるーむ」の様子)
保育室を利用する際の荷物の軽減やサポートの確保は、今後の重要な課題といえます。
(今回の子連れ出張の感想を参考にさせていただき、2009年8月より保育室利用時の持物が一部変更になりました。)
慣れない旅行の後にも関わらず、お子様は、「どんぐりるーむ」で出会ったお兄ちゃんと一緒に楽しく遊べて、良い思い出になったようです。今後とも、子連れ出張への皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
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