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更新日:2026年4月1日

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森林管理研究領域

森林管理研究領域では森林のもつ様々な機能を定量的、定性的に評価するとともに、評価した結果を森林計画の中に取り込み、森林を木材生産だけでなく様々な形で活用する方法や、人と森林の関わり方についての研究を行っています。

研究員

【森林管理研究領域】

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小谷 英司 外部リンク用アイコン(領域長)

森林計測、リモートセンシング、航空レーザ森林計測、ドローン<

平田 泰雅 外部リンク用アイコン(研究専門員)

気候変動、リモートセンシング
【早生樹林管理担当チーム】  

髙橋 正義 外部リンク用アイコン(チーム長)

気象害の広域調査、森林調査法、成長モデル
【資源動態担当チーム】  

西園 朋広 外部リンク用アイコン(チーム長)

樹木・森林の成長解析、資源量の把握、保続的利用
【資源解析研究室】

 

古家 直行 外部リンク用アイコン(室長)

写真測量、森林変動モニタリング、遠隔探査

北原 文章 外部リンク用アイコン(主任研究員)

森林計画、森林資源量評価、測樹

田中 真哉 外部リンク用アイコン(主任研究員)

リモートセンシング、森林資源管理

鷹尾 元 外部リンク用アイコン(主任研究員)

森林計測、測樹、リモートセンシング、遠隔探査、森林管理

【環境計画研究室】

 

宮本 麻子 外部リンク用アイコン(室長)

森林計画学、森林管理、GIS

大塚 啓太 外部リンク用アイコン(主任研究員)

森林環境教育、学校教育、環境配慮意識

森田 恵美 外部リンク用アイコン(主任研究員)
クロスアポイントメントによる併任筑波大学国際統合睡眠医科学研究機構

森林浴、予防医学、睡眠

神宮 翔真 外部リンク用アイコン(研究員)

GIS、地域計画、市民科学、保護地域

 

人工林のなかで、GPSを使って地理座標を計測している様子
固定試験地における人工林成長の長期モニタリング
 

立上げフェーズと反復フェーズ、PDCAサイクルからなる実行プロセスの概念図
アダプティブ・マネジメントの実行プロセス
アダプティブ・マネジメントとは、継続的なモニタリングを行うことで、その時々の状況に合わせて森林の管理方針や施業方針を順応的に改善する手法
出典:山田祐亮(2017)市町村森林整備計画におけるアダプティブ・マネジメント応用の可能性. 日本森林学会誌99巻2号:84~96ページ

推定された伐採箇所を示した日本列島の地図
衛星画像による過去35年間の伐採箇所の推定
赤色が濃いほど1985年から2019年の間の推定伐採面積が大きいことを示している

 

山のふもとでマウンテンバイクと共に記念写真におさまる人たち
森林空間でのマウンテンバイク体験
電動アシスト付きマウンテンバイクでの森林浴は、身体的な負担が少なく、非日常的で素晴らしいリフレッシュ効果をもたらしてくれる

 

目を閉じて落ち葉のベッドに横たわる3人
森林空間に作成した落ち葉のベッドに潜り、リラックスする利用者(2月下旬)
森の内部は季節や時間帯によってとても多様であり、都度様々なアクティビティやプログラムが実施できる

 

研究内容

  • さまざまな空間スケールにおける森林資源の計測および推定手法の開発(基幹課題2アc)
  • 目的や費用に応じた各種リモートセンシングや地上調査手法の体系化(基幹課題2アc)
  • 森林・樹木の成長特性や人工林の収穫予測に関する研究(基幹課題2アc)
  • 多面的機能評価による森林計画技術と持続的森林管理に関する研究(基幹課題2アc)
  • 森林浴効果の評価と社会実装に関する研究(基幹課題2アc)
  • 地理情報を用いた森林生態系サービスの分析および評価に関する研究(基幹課題2アc)
  • 自然資本を基盤とした観光・レクリエーション・教育・文化的サービス・森林サービスに関する研究(基幹課題2アc)

主なプロジェクト

  • 日本全国の林地の林業採算性マトリクス評価技術の開発(R5~R9、政府等外受託)
  • アンデス—アマゾンにおける山地森林生態系保全のための統合型森林管理システムの構築(R2~R8、政府等外受託)
  • 無関心層を取り込んだ森林空間利用促進のためのアウトリーチ手法の提案(R5~R7、交付金プロ)
  • 管理優先度の高い森林の抽出と管理技術の開発(R3~R7、政府等外受託)
  • 森林浴と木材の健康効果の医学的エビデンスの創出:大規模疫学調査による検証(R3~R7、科研費)
  • ネットゼロエミッションの達成に必要な森林吸収源の評価(R3~R6、交付金プロ)
  • 自然に関する文化的資産の保全・劣化要因の把握と教育・観光資源化にむけた検討(R3~R6、科研費)