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兼六園菊桜と奈良八重桜(4月)

兼六園菊桜‘兼六園菊桜’(けんろくえんきくざくら)(左写真)は、原木が石川県の兼六園にあって1928年に国の天然記念物に指定されていましたが、1970年に枯死して、現在は後継樹が植えられています。花は細い花弁が球のようにつく菊咲きで、花弁数は100-300枚あります。

‘奈良の八重桜’(ならのやえざくら)(右写真)は、カスミザクラの栽培品種で、花は白色で大輪八重咲きです。原木は奈良県の東大寺知足院にあり、1923年に国の天然記念物に指定されています。

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