森林保険センター > 森林保険センターについて > 採用情報 > 採用情報(令和4年4月1日付け採用) > 採用に関するQ&A(令和6年4月1日付け採用)
更新日:2023年6月2日
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採用に関しまして、疑問にお答えします。
A.採用されてから業務に必要な知識や技術等を習得していただくので大丈夫です。研修制度も充実しており、外部講師による保険数理に関する専門的な講義を受けることもできます。また、業務に必要な資格取得を支援する制度もあり、組織として職員の自己研鑽を応援する環境が整っています。
A.職員募集要項の条件を満たす必要がありますが、それ以外は特に必須の資格やスキルはありません。ただし、オフィス内でのデスクワークが中心となりますので、パソコンスキル(文書作成、表計算等)のほか、出張の際に自動車の運転をすることもありますので、自動車運転免許を取得していると望ましいです。
A.受験時における運転免許の取得状況によって、採用上不利にはなることはありません。
A.新卒、転職による差は設けずに総合的に判断します。
A.森林保険センターは、平成27年に設立された森林保険の専門機関です。それまで国が行っていた森林国営保険を引き継ぐ森林保険業務を取り扱っています。オフィスは神奈川県川崎市にあり、常勤職員、非常勤職員合わせて40名(令和5年6⽉1⽇現在)が働いています。
A.森林保険に係る各種業務を行っています。「森林所有者などに広く森林保険制度を紹介したり、保険加入を働きかける業務」、「保険の契約を引き受ける業務」、「災害により損害を受けた森林の保険金をお支払いする業務」や、それらの業務を支える総務等があります。
A.森林保険センターの業務全般について経験していただきます。最初は、上司の指導の下、配属された係の業務について理解を深めながら実務に取り組んでいただきます。
A.一般的な損害保険会社でいう営業の外回り業務はありませんが、都道府県や市町村、その他森林を所有している事業者などに対して森林保険を紹介し、加入をお勧めする仕事があります。
A.保険金をお支払いした被災森林の跡地などへ出張することがあります。現場では、実測による調査業務等を行いますが、ドローンを飛ばして空中写真を撮影し、持ち帰った写真からGIS上で調査を行うこともあります。
A.配属される部署や時期により繁閑があり一概には言えませんが、業務繁忙期などに就業時間を過ぎて数時間程度残業することがあります。当センターは残業時間の縮減にも取り組んでおります。
A.基本的に、森林保険センター(神奈川県川崎市)での勤務となります。
A.就業規則により試用期間(6ヶ月間)があります。その間も給与規程に基づいて通常どおりの給与が支給されます。
A.規程により支給されます。
A.寮、社宅はありませんが、民間の住宅を借りた場合には、規程により住宅手当が支給されます。
A.令和6年4月1日付の採用となります。
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