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新型コロナウイルス感染防止対策を行い今年度も開催する予定です。開催案内や申込方法は以下をご覧ください。
また、今後予定に変更がある時は、当ページでお知らせをいたします。
たくさんのお申込みありがとうございます。
講演につきましては、後日YouTube(森林総研チャンネル(外部サイトへリンク))で公開予定ですのでぜひそちらをご覧ください。
お花見は日本人にとって欠かせない春の風物詩です。でもそのお花見がなくなるかもしれません。外来カミキリムシが日本で急速に増殖し、サクラの仲間を枯らしているからです。しかし、その実態についてはよくわかっていませんでした。本公演では、外来カミキリムシの生態や日本での被害状況、そしてサクラを護る方法など、研究成果の最前線を紹介し、花咲く春を護るために今私たちにできることを皆さまと考えたいと思います。
【日 時】2022年6月11日(土) 13時30分〜16時30分(開場12時30分)
【場 所】龍谷大学 響都ホール校友会館(JR京都駅八条口前 アバンティビル 9F)
【テ ー マ】外来カミキリムシから花咲く春を護(まも)る
加賀谷 悦子 (森林総合研究所 森林昆虫研究領域昆虫生態研究室長)
モモの花がピンチです~サクラとモモから羽化したクビアカツヤカミキリの比較
浦野 忠久 (森林総合研究所関西支所 生物被害研究グループ長)
サクラの花を護(まも)るために今できること~大阪の被害状況と防除対策
山本 優一 氏 (大阪府立環境農林水産総合研究所 環境研究部自然環境グループ副主査)
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