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更新日:2017年4月17日
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文部科学省科学技術振興調整費女性研究者支援モデル育成事業
「応援します! 家族責任を持つ女性研究者」 第2回公開シンポジウム
-ワーク・ライフ・システム構築への挑戦-
2008年12月8日(月曜日)13時20分~17時00分
於、メルパルク京都(JR京都駅から徒歩2分)5階会議室 (入場無料) / ポスター(PDF:958KB)
総合司会 亀井俊水(森林総合研究所理事)
6. ポスター企画展示
近畿地域における大学、自治体、企業の取組みをご紹介しました。(全てPDFファイル)
森林総合研究所は平成19年度文部科学省科学技術振興調整費女性研究者支援モデル育成事業「応援します!家族責任を持つ女性研究者」の採択を受けたのを契機に、男女共同参画室を設置し、エンカレッジモデルにより、男女共同参画の推進と仕事と家庭・人生の調和(ワーク・ライフ・バランス)を図るための職場環境・研究環境の整備に取り組んでいます。
エンカレッジモデルは、仕事か家庭かの二者択一を迫るのではなく、仕事(ワーク)と家庭・生活(ライフ)の調和をシステムとして構築することによって、男女をとわず多様な人材が活かされ、それぞれの能力が存分に発揮される魅力あふれる研究所の実現を目指すものです。
シンポジウムでは、先進的でアイディアにあふれた女性研究者支援を進めている大学や企業などの取組みを中心に、さまざまな家族責任を果たす実践例も含めて、それぞれの経験を踏まえた楽しく、前向きなご講演・ご報告をいただきました。、ワーク・ライフ・システムをいかに構築することができるか、またそれを女性研究者支援にいかに結びつけるかについて、参加者とともに議論を深める場となったことと存じます。
シンポジウムにご協力いただきました皆様、参加いただきました皆様に、深くお礼申し上げます。
今後とも、エンカレッジモデルのより一層の充実のため、ご理解・ご支援をお願いします。
◆会場の様子◆
プログラム
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