森林総合研究所について > 国際連携 > 来訪者 > 来訪者2018
更新日:2019年8月22日
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2018年11月14日、インド国ウッタカランド州山地災害対策プロジェクト団員他計15名が森林総合研究所を訪問されました。防災特殊実験棟での見学、山地災害の発生のメカニズムリモートセンシングや森林による防災機能の研究紹介を行いました。
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2018年11月14日、トルコ共和国農業・森林省森林総局15名が森林総合研究所を訪問されました。国際共同研究の主な取り組み・土壌保全についての説明、森林整備センター事業の説明の後、プレハブ温室のコンテナ苗、防災特殊実験棟を見学されました。
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2018年11月7日、独立行政法人国際協力機構(JICA)ミャンマー国「持続可能な自然資源管理能力向上支援プロジェクトの一環で、ミャンマー連邦共和国天然資源環境保全省森林局他の高官3名が森林総合研究所を訪問されました。沢田理事長への表敬訪問の後、REDD研究開発センターの業務紹介と日本の山地地域における土砂浸食制御についての講義を行い、防災特殊実験棟での「土砂濃度分析方法のデモンストレーション」を見学されました。
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2018年10月19日大韓民国(韓国)研究者5名が森林総合研究所を訪問されました。研究所での研究者の共同研究、研究成果管理、評価システムについて意見交換を行いました。
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2018年10月15日、中華人民共和国安徽省林野庁副庁長他4名の方が森林総合研究所に訪問されました。日本での森林資源の調査方法や森林科学の主要研究、森林公園の企画設計・標識システム等の講義を行い、樹木園、森の展示ルームを見学していただきました。
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2018年9月3日独立行政法人国際協力機構(JICA)の森林経営研修生他13名(カンボジア王国、エチオピア連邦民主共和国、ガボン共和国、イラン・イスラム共和国、ケニア共和国、マラウイ共和国、ミャンマー連邦共和国、サモア独立国、ソロモン諸島、マケドニア旧ユーゴスラビア共和国、ベトナム社会主義共和国の計11か国)が森林総合研究所を訪問されました。「持続可能な森林経営のための再作立案能力の強化研修」として次世代建築実験棟の見学や森林生態系サービスの評価・森林経営・地球温暖化緩和のための森林の役割・森林土壌の炭素貯留評価の講義を行いました。
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2018年8月24日、中華人民共和国南京森林警察大学学長他3名の方が森林総合研究所を訪問されました。風害・斜面崩壊などによる各国の森林災害について議論され、森林の生物多様性保全、評価及び管理技術に関する意見交換をいたしました。
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2018年8月6日、森林総合研究所においてニューヨーク州立大学バッファロー校地理学科の准教授Chris S Renschler博士の講演による「プロセスベースモデルとGISを利用した地域自然資源管理のための意思決定ツールの開発に関するセミナー」を行い、意見交換が行われました。
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2018年7月27日、日本の森林資源及び木材加工産業の発展状況を把握するため、中国木材保護工業協会8名の方が森林総合研究所を訪問されました。まず、森林総合研究所における木材研究の概要を紹介し、ロビーにおいて展示物を案内しました。その後、実験住宅で快適性研究を説明し、最後に、半炭化処理木材舗装材について紹介しました。
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2018年7月25日、JICAマケドニア国別研修「生態系を活用した防災・減災(Eco-DRR)」のため、マケドニア旧ユーゴスラビア共和国危機管理センター、森林公社の5名の方が森林総合研究所を訪問されました。初めに、沢田理事長、柳田理事、田中理事に表敬訪問されました。続いて、森林防災関連の研究を紹介し、意見交換を行いました。午後は筑波共同試験地に移動して、森林防災研究に関する実験を視察していただきました。
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2018年7月11日、ラオス人民民主共和国首相府長官他3名の方が、外務省による未来社会の魅力発信の一環として、森林総合研究所を訪問されました。初めに、沢田理事長、田中理事に表敬訪問されました。続いて、次世代建築実験棟(直交集成板長期挙動実験棟)を見学していただきました。
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2018年7月5日、JICAのアフリカの若者のための産業人材育成イニシアティブプログラムの一環として、南アフリカからの研修員が森林総合研究所を訪問されました。REDD研究開発センター、アグロフォレストリー・植林等に関する研究紹介と意見交換に続いて、内装、外観に関する研究について説明し、最後に、木質耐震・快適性工学実験棟を案内し、ロビーの展示物を見学していただきました。
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2018年6月4日、日本における森林・林業における国土保全・水資源の研究状況の視察のため、中国北京林業大学から5名の教授、講師の方が森林総合研究所を訪問されました。当所と北京林業大学の双方から研究紹介を交わしました。続いて、木材標本室、森の展示ルームの見学、午後には防災特殊実験棟において、風洞実験施設による飛砂実験と防風林試験のほか、地滑り実験施設、津波実験施設についても紹介しました。
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2018年5月31日、国際共同研究のためのMOU附属書の署名と合同ワークショップ出席のため、ドイツバイオマス研究センターから熱化学研究領域長が森林総合研究所を訪問されました。田中理事への表敬訪問ののち、MOU附属書の署名式が行われ、続いて木質舗装路を見学いただきました。午後は、森林総合研究所とドイツバイオマス研究センターの合同ワークショップを開催し、トレファクション(半炭化)燃料に関する研究成果について発表いただきました。
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2018年4月12日、日本の木質系建材・建築の現状を理解するため、ノルウェー木質系建材・建築視察団13名の方が森林総合研究所を訪問されました。初めに、サクラ見本林を見学していただきました。続いて、実験住宅を視察していただき、次世代建築実験棟(直交集成板長期挙動実験棟)でCLTの長期挙動を測定するクリープ試験室を見学いただきました。最後に、木材特殊実験棟で防耐火施設を見学していただきました。
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