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更新日:2024年1月10日

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過去の九州育種場だより(平成8年度~平成30年度発行分)

平成30年度

Vol.38(2019年1月発行)
九州育種場だよりvol38
(PDF:3,317KB)
◎新年のご挨拶
◎第4回「九州地区特定母樹等普及促進会議」を開催
◎戦略的プロジェクト研究推進事業
「成長に優れた苗木を活用した施業モデルの開発」がスタート
◎研究成果を学会で発表
◎森林総合研究所公開講演会で発表
◎平成30年度森林・林業技術交流発表大会に参加
◎スギミニチュア採種園の管理技術やスギ採穂台木の採穂・管理技術等の講習を実施
◎農研機構 九州沖縄農業研究センター一般公開に参加
◎研修・視察の受け入れ
Vol.37(2018年8月発行)
九州育種場だよりvol37
(PDF:4,141KB)

◎九州育種場内の見どころ-特定母樹スギ九育2-203と屋久翁-
◎平成29年度に指定されたスギ特定母樹について
◎特定母樹の原種配布等に係る状況
◎より強い第2世代マツノザイセンチュウ抵抗性品種開発の取り組み
◎平成29年度に実施した講習・指導について
◎「林木遺伝子銀行110番」による里帰りについて
◎屋久島地杉苗生産の技術的支援を開始


平成29年度

Vol.36(2018年2月発行)
九州育種場だよりvol36
(PDF:3,058KB)

◎林木育種事業60周年を迎えて-優良品種で林業をかえる-
◎大分県で「特定母樹等普及促進会議」を開催
◎研究成果を学会で発表
◎Seed Orchard(採種園)Conference 2017に参加しました
◎スギ採穂台木の仕立て方や管理手法等ついて講習会を実施
◎公開講演会(九州地域)でコウヨウザンの可能性を紹介
◎農研機構 九州沖縄農業研究センター一般公開に参加
◎研修・視察の受け入れ

Vol.35(2017年7月発行) 
九州育種場だよりvol35
(PDF:2,186KB)
◎九州育種場における林木育種事業の進捗状況
◎平成28年度に開発した新しい品種について
◎平成28年度に実施した講習・指導について
◎特定母樹の原種配布等に係る状況
◎巨樹・名木の遺伝資源のクローン増殖サービス
「林木遺伝子銀行110番」の取組

平成28年度

Vol.34(2017年1月発行)
九州育種場だよりvol34
(PDF:1,922KB)
◎新年のご挨拶
◎熊本県内において「特定母樹等普及促進会議」を開催
◎海外における施設内採種園の活用-アイルランド-
◎スペインからの留学生にマツノザイセンチュウ抵抗性育種の講習を実施
◎スギ採種穂園の管理等について、講習・指導を実施
◎「妙見の大ケヤキ」の里帰り
◎研修・視察の受け入れ
Vol.33(2016年8月発行)
九州育種場だよりvol33
(PDF:1,882KB)
◎森林総合研究所第4期中長期計画の開始にあたって
◎九州育種場が開発した新しい品種について
◎特定母樹の原種配布に係る現状
◎マツ採穂園の管理等について、講習・指導を実施
◎共同試験に伴うコウヨウザンのさし木増殖
 

平成27年度

Vol.32(2016年1月発行)
九州育種場だよりvol32
(PDF:1,853KB)
◎新年のご挨拶
◎鹿児島県で「九州地区特定母樹等普及促進会議」を開催
◎スギ採穂園の管理等について講習・指導を実施
◎「エリートツリー」・「特定母樹」を見に来てください!
◎九州沖縄農業研究センターの一般公開に参加
◎大江小学校のシンボルツリー「おおえのき」後継樹の育成
Vol.31(2015年7月発行)
九州育種場だよりvol31
(PDF:2,589KB)

◎スギエリートツリー植栽試験地の設定状況-利用者が納得して選べるように-
◎スギ推奨品種の選定・普及と早生樹林業の試み
◎ヒノキについての新たな品種の開発
◎更に優れたエリートツリーの創出をめざして
◎特定母樹の原種配布(供給)を始めました
◎採種・採穂園の管理等について、講習・指導を実施
◎天然記念物「相生の椋と榎」の里帰り
(林木遺伝子銀行110番の取り組み)


平成26年度

Vol.30(2015年1月発行)
九州育種場だよりvol30
(PDF:2,294KB)

◎新年のご挨拶
◎森林総合研究所公開講演会で九州育種場が開発したエリートツリーについて紹介
◎薬用系機能樹木の生産効率化手法の開発の取り組みを紹介
◎研究成果を学会で発表
・スギ材質の苗畑段階での早期検定手法を発表-IUFRO2014に参加-
・品種の開発や普及に向けた研究成果を発表-第70回九州森林学会で研究成果を発表-
・ラベル現地複製システム(ラベルふえる君)を紹介
 -森林遺伝育種学会で開発した技術を公表-
◎林木遺伝子銀行110番で天草市指定文化財「姫の河内のモッコク」を増殖
◎採種園・採穂園の管理等について、講習・指導を実施
◎九州沖縄農業研究センターの一般公開に参加
◎研修の受け入れ

Vol.29(2014年7月発行)
九州育種場だよりvol29
(PDF:2,241KB)
◎特定母樹の普及に向けて
◎沖縄県における抵抗性リュウキュウマツの取り組み(沖縄県森林資源研究センター 宮城 䚮)
◎より強い抵抗性マツ開発に向けた取り組みを始めています
◎九州育種場ではエリートツリーの開発をすすめています
◎特定母樹の普及と新たなポスト普及調整専門職について
◎韓国のテレビ局が取材

平成25年度

Vol.28(2014年1月発行)
九州育種場だよりvol28
(PDF:3,584KB)

◎新年のご挨拶
◎マツノザイセンチュウに強いクロマツの品種開発を実施
◎九州育種基本区における「特定母樹」の申請
◎絶滅危惧種ヤクタネゴヨウの現地外保存についての取り組みあを一般市民向けに紹介
◎林木遺伝資源の保存
◎県営採種・穂園に於いて、講習・指導等を実施
◎九州沖縄農業研究センターの一般公開に出展
◎研修・視察の受け入れ

Vol.27(2013年7月発行)
九州育種場だよりvol27
(PDF:2,301KB)
◎宮崎県における林木育種への取組(宮崎県林業技術センター所長 森  房光)
◎鹿児島県におけるスギ人工交配試験について(鹿児島県森林技術総合センター所長 堂込 清文)
◎スギの初期成長に優れた品種を開発しました
◎平成25年度の林木育種事業の取り組みについて
◎熊本県指定天然記念物「臥龍梅(がりょうばい)」の増殖について
◎「林木遺伝子銀行110番」巨樹・名木の遺伝資源のクローン増殖サービス
◎ホームページが新しくなりました

平成24年度

Vol.26(2013年1月発行)
九州育種場だよりvol26
(PDF:2,728KB)

◎新年のご挨拶
◎成長の優れたスギ系統の成長パターンの解明
◎熊本うまれのヤクタネゴヨウの苗木が屋久島に里帰り
◎九州の林業関係者にエリートツリーをアピール
◎奄美大島でリュウキュウマツの球果を採取
◎九州育種場での研修を受講して
◎短期研修をふりかえって
◎九州沖縄農業研究センターの一般公開に出展
◎研修・見学受け入れ

Vol.25(2012年7月発行)
九州育種場だよりvol25
(PDF:980KB)
◎福岡県におけるクロマツの抵抗性育種(福岡県森林林業技術センター所長 村上 英人)
◎熊本県におけるスギ林木育種の取組(熊本県林業研究指導所 所長 江上 憲二)
◎佐賀県指定天然記念物「東山代の明星桜」の後継樹が里帰り
◎平成24年度の林木育種にかかる事業・研究の取り組みについて
◎マツノザイセンチュウ懸濁液作成指導者講習会を開催
◎韓国で開催された国際シンポジウムに参加して
◎リュウキュウマツのつぎ木技術の講習会を開催
 

平成23年度

Vol.24(2012年1月発行)
九州育種場だよりvol24
(PDF:900KB)
◎年頭に当たって
◎海外での活動事例を一般市民に紹介
◎第二世代精英樹選抜のための現地検討会
◎ICタグの導入試験を実施
◎マツノザイセンチュウの接種を実施
◎林木育種の受託研修を実施
◎採種・採穂園管理技術の講習会を開催
◎「三州谷の大ケヤキ」が倒伏→「林木遺伝子銀行110番」で増殖へ
◎九州沖縄農業研究センターの一般公開に出展
◎研修・見学の受け入れ
Vol.23(2011年8月発行)
九州育種場だよりvol23
(PDF:1,211KB)

◎第3期中期計画の達成に向けての取組について
◎幹重量(二酸化炭素吸収・固定能力)の大きいスギ品種を開発しました
◎リュウキュウマツのつぎ木技術の講習会を開催
◎「林木遺伝子銀行110番」依頼のオオヤマレンゲが開花
◎マツノザイセンチュウ懸濁液作成指導者講習会を開催


平成22年度

 Vol.22(2011年1月発行)
九州育種場だよりvol22
(PDF:1,148KB)
◎成長が早く再質が良いスギ
◎ヒゼンマユミ
◎ドイツ・フランスの林木育種事情調査
◎熊本市緑の少年団来場
◎ツバキのさし木技術研修会
◎外部機関の研究評価委員会に出席
◎九州沖縄農業研究センターの一般公開に出展
◎国際森林年2011
Vol.21(2010年8月発行)
九州育種場だよりvol21
(PDF:717KB)
◎平成22年度の育種場業務について
◎平成22年度林木育種研究奨励賞を受賞
◎「林木遺伝子銀行110番」
◎これまでの里帰り事例
◎アマミカジカエデ
◎平成22年度育種専門部会の概要
◎平成22年度林木育種推進九州地区協議会の概要
◎林木育種技術講習(人工交配)
◎平成21年度林木育種技術の講習指導状況

平成21年度

Vol.20(2010年1月発行)
九州育種場だよりvol20
(PDF:2,356KB)

◎長伐期を支える短伐期品種
◎~新しいマツ材線虫病抵抗性マツの生産手法の開発に向けて~
◎~新しいスギ品種の開発に向けて~
◎花粉症対策スギ苗木の大量供給に向けて
◎ワダツミノキ
◎九州沖縄農業研究センター一般公開に出展
◎海外研究者の来場
◎「木になる紙」シリーズ

Vol.19(2009年8月発行)
九州育種場だよりvol19
(PDF:1,020KB)
◎19号のお便り
◎スギ精英樹30年次特性表を公表いたしました
◎トキワマンサク〈常磐万作〉-「林木遺伝子銀行110番」により増殖-
◎絶滅危惧種「ヤクタネゴヨウ」を守るために
◎平成21年度育種専門部会の概要
◎福岡県樹苗農業協同組合甘木・朝倉支部が当場で視察研修
◎平成21年度の事業・研究の主要な取組
◎講演会のお知らせ

平成20年度

Vol.18(2009年1月発行)
九州育種場だよりvol18
(PDF:2,372KB)

◎年頭所感
◎マイクロカッティング技術講習会
◎ゴヨウマツ類の育種・遺伝子に関するIUFRO国際会議
◎次世代スギ品種の開発に向けた私たちの取り組み
◎九州沖縄農業研究センター一般公開に出展

Vol.17(2008年9月発行)
 九州育種場だよりvol17
(PDF:1,721KB)
◎巻頭言
◎花粉の少ないヒノキ品種開発について
◎中国研修生が当場で研修
◎大分県指定名勝「納池公園」の「納池神社の杉」が里帰り
◎林木育種事業研修を実施

平成19年度

Vol.16(2008年1月発行)
九州育種場だよりvol16
(PDF:2,558KB)

◎年頭所感
森林総合研究所九州支所との合同研究発表会
「平成19年度森林総合研究所九州地域研究発表会」を開催
マツ材線虫病との戦い-抵抗性育種事業30年の成果-
スギの育種事業と研究の50年-木材生産と省力化林業、そして花粉症対策に向かって-
◎次世代育種戦略分科会の現地検討会を開催
◎増殖保存技術研修について
◎九州沖縄農業研究センターの一般公開に出展

Vol.15(2007年7月発行)
九州育種場だよりvol15
(PDF:2,991KB)

◎巻頭言
◎平成19年度の育種業務の概要
◎新たに開発されたマツノザイセンチュウ抵抗性品種について
◎天然記念物の「八島のスギ群」の後継樹が里帰り
◎平成19年度育種専門部会に出席
◎TOPICS
・マツノザイセンチュウ培養研修を実施
・高校生対象の職場体験研修を実施


平成18年度

Vol.14(2007年1月発行)
九州育種場だよりvol14
(PDF:2,033KB)

◎年頭所感
◎事業用地の拡充・整備を実施
◎抵抗性クロマツのさし木増殖技術の開発
◎平成18年度国有林野事業業務研究発表会に参加~林野庁長官賞を受賞~
◎Plant And Animal Genome XV Conference に参加
◎熊本市緑の少年団来場
◎研究実験等施設建設工事進行中

Vol.13(2006年7月発行)
九州育種場だよりvol13
(PDF:1,904KB)
◎就任挨拶
◎新たな中期計画に基づく育種業務の展開方向
◎九州育種場で新たに開発された新品種について
◎「産神社の杉」の里帰り
◎育種専門部会に出席

平成17年度

Vol.12(2006年1月発行) 
九州育種場だよりvol12
(PDF:1,442KB)
◎新年のご挨拶
◎アメリカとカナダにおける林木のバイオテクノロジー
◎中国出張の帰国報告
◎九州育種場のおける12月18日の活動
◎採種・採穂園の指導
Vol.11(2005年7月発行)
九州育種場だよりvol11
(PDF:1,170KB)
 
◎プロジェクトサイトはメタセコイヤの故郷
◎森林技術情報セミナー「広葉樹造林問題」開催される
◎よみがえれ緑の松林
◎九州育種場では初めてのOB・OG会を開催
◎海外からの来場者紹介

平成16年度

Vol.10(2005年3月発行)
九州育種場だよりvol10
(PDF:2,826KB)

 

◎幹を叩くと強さがわかる?
◎四川省で育苗技術の指導
◎センダンの育林技術の開発について
◎『平成16年度森林の流域管理システム推進発表大会』に参加
◎「お花炭つくり」を九州育種場で開催
◎森林教室「子ども樹木博士認定」を開催

Vol.9(2005年1月発行)
 九州育種場だよりvol9
(PDF:2,867KB)

 
◎新年のご挨拶
◎より低いコストでマツノザイセンチュウに強いクロマツ苗を
◎天然記念物等の里帰り
◎木蝋生産性向上を目指したハゼノキの育種
◎武漢便り
◎一般公開で林木育種をPR

平成15年度

Vol.8(2004年1月発行)
九州育種場だよりvol8
(PDF:3,363KB)
◎新年のご挨拶「循環型社会と林木育種」
◎林木育種の成果で儲かる林業の実現を
◎FAKOPPでポプラの腐朽を調べる
◎カヤのさし木増殖
◎育てる手間のかからないスギの開発を目指して
◎海外研修生からの便り(研修を終えて)
◎DNA分析研修を終えて
◎当場でTV撮影ロケ
◎森林の流域管理システム推進発表大会で林木育種を特別発表
◎採種園、採穂園の間伐を実行

平成14年度

Vol.7(2003年1月発行)
九州育種場だよりvol7
(PDF:2,996KB)
◎新年のご挨拶
◎ヤクタネゴヨウを絶滅の危機から守る!
◎スギの材質をコントロールする遺伝子を探る
◎森林を構成する多様な樹種の種子を収集
◎ヒノキ採穂園の改良を指導!
◎3ヶ月の研修を終えて(宮崎県林業技術センター 水久保 孝英)
◎全職員が消火訓練を体験

平成13年度

Vol.6(2002年1月発行)
九州育種場だよりvol6
(PDF:2,865KB)

◎新年のご挨拶
◎エリートからエリートを選ぶ、第二世代の精英樹の選抜
◎林木育種事業・研究推進会議の開催
◎国有林からの遺伝資源の収集
◎新品種「屋久翁」の品種登録
◎今年も一般公開に参加しPR
◎社会人1年目新たな気持ちで


平成12年度

Vol.5(2001年1月発行)
九州育種場だよりvol5
(PDF:2,617KB)

◎2001年の新年の御挨拶
◎スギザイノタマバエ抵抗性品種
◎九州育種場のジーンバンク
◎ニュージーランドの育種と自然
◎マツノザイセンチュウ抵抗性種苗の生産に関する技術研修を開催
◎第10回民有林・国有林シカ対策担当者連絡会を開催
◎九農試一般公開で育種場をPR
 


平成11年度

Vol.4(2000年1月発行)
九州育種場だよりvol4
(PDF:2,240KB)
◎新年の御挨拶
◎稀少樹種ヤクタネゴヨウの保存
◎山の苗木の超スグレモノ(スギ・ヒノキの推奨品種)
◎中国寧夏のカミキリムシ抵抗性育種に携わって

平成10年度

Vol.3(1998年12月発行)
九州育種場だよりvol3
(PDF:1,476KB)
◎遺伝資源「縄文スギ」の保存
◎九州育種場のジーンバンク
◎熊本の優良ヒノキ品種「ナンゴウヒ」
 

平成9年度

Vol.2(1997年12月発行)
九州育種場だよりvol2
(PDF:1,382KB)
◎林木育種に思う
◎複層林施業に適したスギ精英樹をさがして
◎ハゼノキの品種改良
◎40年を経た次代検定林
◎TOPICS「森林教室が開催される」

平成8年度

Vol.1(1997年3月発行)
九州育種場だよりvol1
(PDF:3,210KB)
◎発刊にあたって
◎スギ花粉症への林木育種面からの対応
◎マツノザイセンチュウ抵抗性マツの生産
◎九州地区林木育種事業担当者会議を開催
◎九州地区林業用種苗需給調整協議会が開催
◎地元の小・中学校に「茂道松」贈る

 

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お問い合わせ

所属課室:九州育種場連絡調整課 

〒861-1102 熊本県合志市須屋2320-5

電話番号:096-242-3151

FAX番号:096-242-3150

Email:kyusyuikusyu@ml.affrc.go.jp