
詳細はraccoon.kmlをダウンロードして御覧ください。 Google Earth上で地点記号をクリックすると、記録の詳細が表示されます。
●固定観測点16ヶ所中、これまでの確認地点は以下の11ヶ所です。
1) 羊ヶ丘では1996年に生息が初確認され、2000年以降は自動撮影によりほぼ毎年記録されています。
2) 奥定山渓では2001年に自動撮影により初記録され、その後もほぼ毎年記録されています。
3) 野幌では1992年頃、生息が初確認されたようです。2001年以降は本観測によりほぼ毎年記録されています。
4) チミケップでは本観測により2010年10月に初記録され、津別町でも初記録となりました。その後の記録はありません。
4) 東大北海道演習林山部区では本観測により2010年に初記録されました。2014年以降は毎年記録されています。
6) 京大北海道研究林標茶区では近くの市街地で記録がありましたが、2011年に本観測とは別の自動撮影調査により林内で初記録されました。
7) 北大中川研究林では2004年8月頃に交通事故死体の記録があったようです。2012年以降は本観測により毎年記録されています。
8) 横津岳上軍川では2013年7月に初記録されましたが、その後の記録はありません。
9) えりもでは2014年10月に初記録され、その後記録が続いています。
10) 東大北海道演習林西達布区では本観測により2016年10月に初記録されました。演習林内で定着・拡大が進んでいるようです。
11) 京大北海道研究林白糠区では本観測により2016年10月に初記録されました。
古く定着した奥定山渓では撮影頻度0.10以下で推移しています(参照)。
羊ヶ丘の撮影頻度は2014年までは0.10以下で推移していましたが、2015年以降はこれを超え、2017年以降は0.20を超えています(参照)。
一方、同じく古く定着した野幌森林公園では頻度が高めで(ほぼ0.10以上)、2015年以降は大きな増加がみられます(参照)。
野幌森林公園では1999年以降駆除事業が続けられてきていますが、その効果は限定的なようです。
なお、確認結果については、別途、対策関係者にお知らせしています。
上図には、固定観測点以外の確認例も含まれています。
1) 羊ヶ丘では1996年に生息が初確認され、2000年以降は自動撮影によりほぼ毎年記録されています。
2) 奥定山渓では2001年に自動撮影により初記録され、その後もほぼ毎年記録されています。
3) 野幌では1992年頃、生息が初確認されたようです。2001年以降は本観測によりほぼ毎年記録されています。
4) チミケップでは本観測により2010年10月に初記録され、津別町でも初記録となりました。その後の記録はありません。
4) 東大北海道演習林山部区では本観測により2010年に初記録されました。2014年以降は毎年記録されています。
6) 京大北海道研究林標茶区では近くの市街地で記録がありましたが、2011年に本観測とは別の自動撮影調査により林内で初記録されました。
7) 北大中川研究林では2004年8月頃に交通事故死体の記録があったようです。2012年以降は本観測により毎年記録されています。
8) 横津岳上軍川では2013年7月に初記録されましたが、その後の記録はありません。
9) えりもでは2014年10月に初記録され、その後記録が続いています。
10) 東大北海道演習林西達布区では本観測により2016年10月に初記録されました。演習林内で定着・拡大が進んでいるようです。
11) 京大北海道研究林白糠区では本観測により2016年10月に初記録されました。
古く定着した奥定山渓では撮影頻度0.10以下で推移しています(参照)。
羊ヶ丘の撮影頻度は2014年までは0.10以下で推移していましたが、2015年以降はこれを超え、2017年以降は0.20を超えています(参照)。
一方、同じく古く定着した野幌森林公園では頻度が高めで(ほぼ0.10以上)、2015年以降は大きな増加がみられます(参照)。
野幌森林公園では1999年以降駆除事業が続けられてきていますが、その効果は限定的なようです。
なお、確認結果については、別途、対策関係者にお知らせしています。
上図には、固定観測点以外の確認例も含まれています。
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