研究紹介 > トピックス > ニュース > ニュース 2017年 > 森林・林業及び木材利用に関する研究・技術開発における連携と協力に関する協定締結式報告
更新日:2017年3月7日
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日時:2月16日(木曜日) 15時30分
場所:中部森林管理局
出席者数:中部森林管理局4名、信州大学農学部2名、森林総研4名
中部森林管理局、信州大学農学部、森林総合研究所の三者による「森林・林業及び木材利用に関する研究・技術開発における連携と協力に関する協定」締結式が、中部森林管理局にて行われました。
締結式では、本協定の主旨及び協定書の確認を行ったのち、森林総研・沢田治雄理事長、信州大学・藤田智之農学部長、中部森林管理局・新島俊哉局長による協定書への署名が行われ、今後の取組とこの協定の意義などを含め、それぞれのお立場からご挨拶を頂きました。
この協定により、三者は研究、事業、各種イベント等で連携・協力するとともに、地域の森林林業及び木材利用の課題解決並びに成果の活用に取り組み、地域の振興や人材育成等に貢献していきます。具体的な取組としては、「木曽悠久の森の管理基本計画に基づく温帯性針葉樹林の保存と復元」ならびに「多様な森林施業と効率的な林業技術」について、それぞれの持ち味を活かしながら、シナジー効果を発揮していきます。
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