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更新日:2018年11月6日
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平成30年10月28日(日曜日)に霞ヶ浦総合公園において、茨城県主催の「グリーンフェスティバル2018」が開催されました。
このイベントは、県民に森林・林業・木材産業や霞ヶ浦などの自然環境について理解や関心を深めてもらうことを目的に開催されており、昨年に引き続き茨城県南地区での開催となりました。
今年は天気にも恵まれ、全イベントが開催され、主催者発表によると約10,000名の来場者があったとのことです。
森林総合研究所は、昨年に引き続き、研究成果ポスターとそれに関連した展示を行いました。
今年は、「林業用種苗 充実種子選別装置の開発」「CLT(直交集成板)の製造コストを1/2にし、施工コストを他工法並みにする技術開発」「木から醸し出される香り豊かなアルコール〜世界初の木のお酒を目指して〜」の3点について展示し、ブースを訪れた来場者の方々が各担当者からの説明を熱心に聞いてくださり、当研究所の研究内容について興味を持っていただけたことと思います。
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