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更新日:2026年4月3日

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2026年度森林講座を開催します

多摩森林科学園において下記スケジュールで森林講座を開講します。
森林総合研究所で得られた研究の成果を分かりやすく解説します。

2026年6月12日(金曜日)
「木はどこまで変形できるか —木材変形加工の基礎と最前線—」
木材が熱や水で柔らかくなる理由から、曲木や圧縮加工のしくみ、さらに木材の成分制御による新しい変形加工技術までを解説します。
三好 由華(木材加工・特性研究領域)

 

2026年7月16日(木曜日)
「花粉を少なく、そしてなくす —品種改良によるスギ花粉症への対応—
林業サイドからの花粉症対策の一つに、花粉の少ない又はでない苗木の利用があります。林木育種による花粉症対策の現状について紹介します。
三浦 真弘(林木育種センター)

 

2026年8月21日(金曜日)
「クロストーク:写真で巡る日本列島の多様な植生
日本列島には沖縄の亜熱帯から北海道の亜寒帯まで様々な植生が見られます。そんな日本各地の様々な植生や植物を綺麗な写真とともに紹介します。
松井 哲哉(森林植生研究領域)× 設樂 拓人(多摩森林科学園)

 

2026年10月15日(木曜日)
「森林の撹乱と水循環
森林伐採や自然災害などの撹乱を受けると、 森林の水循環はどのように変化するのか。 また回復にはどのくらい時間がかかるのか。 国内外の事例をもとに解説します。
小田 智基(森林防災研究領域)

 

2026年11月11日(水曜日)
「クマはなぜ人里に出没するのか? —安定同位体分析から読み解くクマの食生態—」
安定同位体分析などの化学分析により、クマの食性や生態を明らかにしてきました。その研究成果から、人里出没の背景を考えます。
中下 留美子(野生動物研究領域)

 

2026年12月11日(金曜日)
「セルロース、それは生活に欠かせない木材の成分
木材を化学成分比でみると、その50%をセルロースという物質が占めています。このセルロースは姿形を変えて身近なところで広く利用されていることを紹介します。
戸川 英二(森林資源化学研究領域)

 

2027年1月19日(火曜日)
「樹木の根:地下に隠れたその姿と様々な役割
地下に隠れて普段は目にすることのない樹木の根について、その特徴的な成長パターンや他の生物との関わりなど、森林生態系を支える根の姿と役割について紹介します。
野口 享太郎(立地環境研究領域)

 

2027年2月19日(金曜日)
「木を寝かせる技術
木材を利用するには木を安全に寝かせること(伐倒)から始まります。その技術の変遷と最新の機械やチェーンソー伐倒技能を高める取組について紹介します。
上村 巧(林業工学研究領域)

2026年度森林講座チラシ表の写真
 

2026年度森林講座チラシ裏の写真
詳しくは開催案内チラシをご覧ください(PDF:1,839KB) 別ウィンドウで開きます

 

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お問い合わせ

多摩森林科学園
〒193-0843
東京都八王子市廿里町1833-81
電話番号:042-661-1121
E-mail:shinrinkouza@ffpri.go.jp