研究紹介 > トピックス > プレスリリース > プレスリリース 2024年 > ニホンジカ被害対策に係る新協定の調印式の開催について
ここから本文です。
2024年6月4日
関東森林管理局
国立研究開発法人森林研究・整備機構森林総合研究所
ニホンジカによる森林被害が拡大している中、関東森林管理局と森林総合研究所はニホンジカ被害対策に関する新協定を締結します。
関東森林管理局と森林総合研究所は平成25年7月に「ニホンジカ被害対策に係る協定」を締結し、これまで森林の被害状況の把握・分析やシカ被害に関する現地検討会の開催などを連携して進めてきました。
近年ニホンジカの生息区域が拡大していることから、より効果的に生息密度を把握するため、「自動撮影カメラ」や「シカ情報マップ」の活用等を盛り込んだ新たな協定を締結することになりましたのでお知らせします。
併せて、現地検討会及び勉強会を開催します(詳細は下記関連資料別紙1参照)。
(1)日時 令和6年6月12日(水曜日)14時05分~14時25分
(2)場所 関東森林管理局 局長室(群馬県前橋市岩神町4—16—25)
(3)内容 新協定の調印式
調印式のほか、併せて開催する現地検討会、勉強会についても取材可能です。取材の御希望につきましては、令和6年6月10日(月曜日)までに下記担当者まで御連絡をお願いします。
関東森林管理局、森林総合研究所、森林管理署等
お問い合わせ先 |
林野庁 関東森林管理局 保全課 鑑定官 広報担当者: |
関連資料
Copyright © Forest Research and Management Organization. All rights reserved.