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| 1.受賞名 | 第26回日本木材学会技術賞(受賞日:令和8年1月24日) |
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2.受賞者の氏名、所属 |
軽部 正彦(元・森林総合研究所関西支所長) |
| 3.受賞理由 | 荷重変形曲線の特徴点抽出自動化ツールPickPointの開発。 |
| 4.受賞対象研究の紹介 |
2000年の建築基準法改正で進められた性能規定化に伴い、木質構造でも単なる強度だけでなく、変形やエネルギー吸収を意識した評価と設計へ移行された。荷重変形曲線を完全弾塑性化モデル(Bi-Linear型:降伏点荷重とその変形量、破壊時変形量からなる台形)に置換する作業はその一部であったが、それまでペンプロッター等で描画された紙面で作図決定していた各特徴点を、PC内のデジタル記録から導出する作業は各実験担当者の手に委ねられた。だが、ノイズ等の混入が計算エラーを引き起こすなど、評価・判断の自動化はもとより、信頼のおける結果の導出が難しかった。 |
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