森林総合研究所について > 国際連携 > 来訪者 > 来訪者2019
更新日:2024年1月31日
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2019年10月29日、独立行政法人国際協力機構(JICA)課題別研修「ミャンマー国統合的流域管理および治山・治水コース」の一環で、ミャンマー連邦共和国から天然資源環境保全省森林局次長他の高官4名が森林総合研究所を訪問されました。沢田理事長への表敬訪問の後、日本の山地地域における土砂浸食制御についての講義を行い、防災特殊実験棟での試験施設を見学していただきました。
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2019年9月17日、フィンランド自然資源研究所(Luke)林木育種課長Tuija Aronen博士、上級研究員Matti Haapanen博士らが、森林総合研究所林木育種センターとLukeが進める国際共同研究に関する共同セミナー(於:北海道林木育種場)への出席に際して、森林総合研究所を訪問されました。坪山理事への表敬の後、河原企画部長らも同席して森林総合研究所の概要紹介と意見交換が行われました。
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2019年8月2日、アメリカ合衆国アラスカ大学フェアバンクス校 国際北極圏研究センター・所長 Dr. Hajo EICKENが森林総合研究所を訪問されました。国際北極圏研究センター(IARC)は、2015年度から今年度まで行われる、JAXA、JAMSTEC、NIPR(国立極地研)などを中核としたArCSプロジェクトの共同研究を行ってきています。この度、そうした機関との会議が開催されるにあたり、北極圏の陸域生態系の長期観測研究や国際共同研究の継続について、森林総合研究所とIARCがどのような共同研究体制を構築できるか、また、研究者の交流の可能性について話し合いが行われました。
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2019年6月12日、アメリカ合衆国農務省林野局林産研究所アシスタントディレクター Alan W. Rudie博士が森林総合研究所を訪問されました。Rudie博士による同林産研究所における研究開発に関する講演の後、森林総合研究所からはセルロースナノファイバー試験製造施設視察を含むバイオマス変換についての研究分野を紹介し、意見交換も行われました。
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2019年5月16日、国際森林研究センター(CIFOR)の所長と部長(CGIAR研究プログラム担当)らが森林総合研究所を訪問されました。沢田理事長と坪山理事への表敬ののち、今後の連携協力について意見交換を行いました。※CGIAR:国際農業研究協議グループ
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2019年3月5日、マレーシア森林研究所(FRIM)副所長とマレー半島森林局ネグリセンビラン州森林局長が森林総合研究所を訪問されました。沢田理事長に表敬訪問され、FRIMとの共同研究関係者も加わり意見交換を行いました。
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