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更新日:2014年9月12日

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研究成果選集

森林総合研究所では、森林・林業・林産業という幅広い分野から、毎年数多くの研究成果を挙げています。その中から、今後、利活用が期待されるテーマを選び、「研究成果選集」として、発行・掲載しています。

ここでは、「研究成果選集」から東北支所職員及び東北地方に関連した研究成果を掲載します。

平成26年版 研究成果選集 2014

平成26年版 研究成果選集 2014を一括ダウンロード(PDF:6,824KB)

重点課題E 森林への温暖化影響評価の高度化と適応及び緩和技術の開発

E1 炭素動態観測手法の精緻かと温暖化適応及び緩和技術の開発

E2 森林減少・森林劣化の評価手法と対策技術の開発

  • ブラジル・アマゾンの森林炭素を測る(PDF:1,214KB)

    森林減少が進むブラジル・アマゾンの森林炭素量を把握するため、多点での地上調査やバイオマスの伐倒調査と、衛星データを活用した評価手法の開発により、広域かつ高精度の炭素量分布マップを作成しました。

  • マングローブ林のバイオマスを測る(PDF:1,259KB)-人工衛星を利用した広域推定手法の開発-

    陸域生態系の中でも最大級の炭素蓄積能力を有するマングローブ林の地上バイオマスを、高分解能衛星センサで観測される「樹冠サイズ」と衛星LiDARで観測される「樹冠高」のそれぞれから広域推定する手法を開発しました。

重点課題F 気候変動に対応した水資源保全と山地災害防止技術の開発

F1 環境変動・施業等が水資源・水質に与える影響評価技術のの開発

F2 多様な手法による森林の山地災害防止機能強化技術の開発

重点課題G 森林の生物多様性の保全と評価・管理・利用技術の開発

G2 生物多様性を保全するための森林管理・利用技術の開発

  • 林業地域で生物多様性を保全する(PDF:1,169KB)
    スギやヒノキの人工林が卓越する林業地で生物多様性を保全するための広葉樹林の配置指針を提示しました。多様な環境(立地、基質等)に広葉樹林を残すとともに、100ha規模のまとまった広葉樹林を確保することも必要と考えられました。

重点課題H 高速育種等による林木の新品種の開発

H1 林業再生と国土・環境保全に資する品種の開発

重点課題I 森林遺伝資源を活用した生物機能の解明と利用技術の開発

I1 林木遺伝資源の収集、保存・評価技術の開発

  

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お問い合わせ

所属課室:東北支所地域連携推進室 

〒020-0123 岩手県盛岡市下厨川字鍋屋敷92-25

電話番号:019-641-2150 (代表)

FAX番号:019-641-6747

Email:www-thk@ffpri.affrc.go.jp