森林総合研究所について > 国際連携 > 来訪者 > 来訪者2023
更新日:2024年1月31日
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2023年12月7日、独立行政法人国際協力機構(JICA) 2023年度インド国別研修「持続的森林管理及び生物多様性保全(幹部クラス)」の一環として、インドから11名の研修員が森林総合研究所を訪問され、森林総合研究所の概要説明の後、森林資源管理におけるリモートセンシング及び GIS/GPSの活用、日本の流域管理の概要と治山や森林の減災機能に関する講義が行われました。
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2023年12月1日、サラワク州森林局 局長ほか6名の研究員が森林総合研究所を訪問されました。坪山理事への表敬訪問の後、持続可能な森林管理に関する意見交換と研究所の樹木園見学が行われました。
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2023年11月8日、10日、独立行政法人国際協力機構(JICA)課題別研修「持続可能な森林経営のための政策立案能力の強化」の一環として、9か国(カンボジア、カメルーン、ケニア、モンゴル、パキスタン、パプアニューギニア、ウガンダ、ウズベキスタン、ベトナム)から9名の研修員が森林総合研究所を訪問され、樹木園見学と「気候変動と森林生態系」、「世界の森林面積の変化」等の講義が行われました。
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2023年10月27日、日本における森林分野の研究機関との意見交換を目的として、台湾林業研究所から副所長と財団法人大安森林公園之友基金会から副執行長らが森林総合研究所を訪問されました。浅野理事長、坪山理事への表敬訪問の後、構内樹木園見学が行われました。
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2023年10月26日、筑波大学からCAMPUS-Asia6(地球規模課題の解決に欠かすことのできない学際的・国際的協働のための能力を備えた人材の養成を目標とする6大学間のコンソーシアム)のプログラムの一環として留学生11名(中国、タイ、韓国)が森林総合研究所を訪問し、研究所の概要説明と気候変動対策に関する講義が行われました。
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2023年10月16日、独立行政法人国際協力機構(JICA) 課題別研修「Eco-DRR(生態系を活用した防災・減災)を軸とした防災・減災」の一環として、コソボ危機管理庁防災局及びモンテネグロ内務省防災救助局から6名の研修員が森林総合研究所を訪問されました。講義1では「森林を活用した災害リスク軽減とその限界-日本の事例から」、講義2では「森林管理現場における風害リスク」の講義と、活発な質疑応答が行われました。
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2023年9月15日、独立行政法人国際協力機構(JICA) 技術協力プロジェクト「ネパール持続的森林管理を通じた気候変動対策プロジェクト」の一環として、ネパール森林環境省、ガンダキ州森林管理総局、ガンダキ州観光・産業・森林・環境局及びガンダキ州タナフン郡土壌・流域管理事務所から6名の研修員が森林総合研究所を訪問されました。講義1では「日本での災害で認められた森林による防災・減災の効果」、講義2では「リモートセンシング技術を用いた山岳災害のモニタリングと評価」の講義と、活発な質疑応答が行われました。
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2023年9月13日、独立行政法人国際協力機構(JICA) 課題別研修として、7か国(アルバニア、エジプト、フィジー、ヨルダン、タジキスタン、ツバル、バングラデシュ、カンボジア)から7名の研修員が森林総合研究所を訪問され、気候変動への適応に関する講義と、活発な質疑応答が行われました。
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2023年9月7日、独立行政法人国際協力機構(JICA) 課題別研修「REDD+実施に向けた政策立案(行政幹部職員向け)」の一環として、カンボジア農林水産省、カメルーン環境・自然保護・持続可能な開発省、エチオピア計画開発省、ケニア環境・気象変動・林業省、ラオス農林省、パプアニューギニア気候変動開発庁から6名の研修員が森林総合研究所を訪問されました。REDDプラス・海外森林防災研究開発センターの紹介に加え、リモートセンシング技術を用いた山岳災害のモニタリングと評価に関する講義と防災特殊実験棟の見学を行いました。
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2023年7月19日、ミレーン・デ・ホヤ・ガルシア—アルバノ駐日フィリピン共和国特命全権大使が森林総合研究所を訪問されました。研究員による世界規模の森林面積の変化や土砂災害の発生機構について研究紹介をし、森林管理のあり方などについて意見交換が行われました。
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2023年7月14日、木材標本や菌類標本等の管理やこれらを活用した生物多様性研究に関する意見交換を目的として、サラワク州森林局及びサラワク生物多様性センターから5名の研究員が森林総合研究所を訪問されました。浅野理事長、坪山理事への表敬訪問の後、標本の利用方法、データベース管理等の意見交換が行われました。
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2023年7月11日、独立行政法人国際協力機構(JICA) エチオピア国別研修「農業及び森林・自然資源管理を通じた気候変動レジリエンス強化プロジェクト」の一環として、エチオピア農業省、オロミア州環境保護局、オロミア州農業局から6名の研修員が森林総合研究所を訪問されました。浅野理事長、坪山理事への表敬訪問の後、気候変動と森林に関する講義を行いました。
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2023年5月24日、独立行政法人国際協力機構(JICA) モザンビーク国別研修「森林計画制度及び森林管理技術研修」の一環として、モザンビーク土地環境省、ニアッサ州環境サービス局から5名の研修員が森林総合研究所を訪問されました。浅野理事長、坪山理事への表敬訪問の後、気候変動や生物多様性に関する講義と木材標本室の見学を行いました。
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2023年4月26日、独立行政法人国際協力機構(JICA) エチオピア国別研修「農業及び森林・自然資源管理を通じた気候変動レジリエンス強化プロジェクト」の一環として、エチオピア農業省気候変動チーム、オロミア州環境保護局、オロミア州農業局から4名の研修員が森林総合研究所を訪問されました。浅野理事長、坪山理事への表敬訪問の後、気候変動と森林や森林保全に関する講義ともりの展示ルームの見学を行いました。
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2023年4月21日、独立行政法人国際協力機構(JICA) カンボジア国「持続的自然資源管理能力強化」プロジェクトの国別研修の一環として、カンボジア環境省の総局次長、農林水産省の森林局次長等6名の研修員が森林総合研究所を訪問されました。坪山理事への表敬訪問の後、REDD+の研究紹介やコミュニティフォレスト、森林調査でのドローンの活用、カンボジアでの研究成果の講義を行いました。
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2023年1月26日、独立行政法人国際協力機構(JICA)課題別研修「気候資金アクセス強化—実務家向けの理論と実践—」の一環として、コンゴ民主共和国、ガンビア、フィジーから6名の研修員が森林総合研究所を訪問されました。気候変動と森林に関する講義と温暖化影響実験棟の見学を行いました。
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