ここから本文です。
10月4日(土曜日)と5日(日曜日)の2日間、グランツリー武蔵小杉において、川崎市に関わる多くの人たちが木に触れ、その魅力を体感するイベント「令和7年度武蔵小杉駅前優しい木のひろば」が開催され、親子連れを中心にたくさんの人で賑わいました。
森林保険センターと森林整備センターの合同ブースには2日間で約500名の方が訪れ、「ヒノキのコースター」や「スギの丸うちわ」をペンやスタンプで自由にお絵かきしながら、国産材の手触りや香りを感じていただくことができました。
お絵かきをするお子様の傍らで、森林保険のチラシや展示に目を通したり、スタッフに質問を投げかける保護者様も見受けられ、「「森」の少ないかわさき」で森林保険のことを知っていただくとても良い機会になりました。
森林保険センターでは、今後もこうしたイベントへの参加を通して、森林や林業、そして森林保険のことを楽しく知っていただけるよう努めて参ります。



「武蔵小杉駅前優しい木のひろば」は、川崎市に暮らし、働き、学ぶ、多くの人たちが木に触れその魅力を体感することで、日本の森の現状や木を伐って使うことの意義を五感を通して知ってもらうことを目的としたイベントです。
今年も、森林保険センターと森林整備センターの合同ブースにて、「ヒノキのコースター」と「スギの丸うちわ」の色塗りコーナーをご用意してお待ちしております。参加無料ですので、ぜひ木に親しみにお越しください。
詳しくは、「武蔵小杉駅前優しい木のひろば」(PDF:5,824KB)チラシをご覧ください。
2025年10月4日(土曜日)10時~17時
2025年10月5日(日曜日)10時~17時
グランツリー武蔵小杉内各スペース
(森林保険センターブースは東急武蔵小杉駅口横の屋外スペースに出展します)
<主催>令和7年度武蔵小杉駅前優しい木のひろば実行委員会
<共催>川崎市
<後援>林野庁
<協力>グランツリー武蔵小杉
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
お問い合わせ
Copyright © Forest Research and Management Organization. All rights reserved.