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更新日:2026年7月1日

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構造利用研究領域

構造利用研究領域では、建築や土木に使われる木材や木質材料の強度性能を評価するとともに、それらを用いた接合部や構造部材の力学的特性を解明しています。また、木質空間の快適性について、生理的・心理的な手法を用いて評価しています。これらの研究を通じて、安全で快適な木質構造物の実現に貢献することを目指しています。

研究員

【構造利用研究領域】 <キーワード>

井道 裕史 外部リンク用アイコン(領域長)

木質材料、強度

【強度特性評価担当チーム】

 

加藤 英雄 外部リンク用アイコン(チーム長)

木質材料、強度、非破壊評価
【材料接合研究室】

 

野田 康信 外部リンク用アイコン(室長)

木質構造、接合部

小島 瑛里奈 外部リンク用アイコン(研究員)

木質材料、強度
【木質構造居住環境研究室】

 

森川 岳 外部リンク用アイコン(室長)

居住性、温熱環境、生理指標、歩行感

本山 友衣 外部リンク用アイコン(主任研究員)

木質環境、居住性、心理的評価

坂口 大和 外部リンク用アイコン(任期付研究員)

居住性、物理的評価、生理的評価

杉本 健一 外部リンク用アイコン(併任)

木造、木質構造、木質材料、環境振動

 

 

丸太の固有振動数を測定してヤング係数を求めています。
丸太の非破壊試験

 

様々な強度試験機を用いて木質構造物に使われる部材の強度試験を行っています。
木材・木質材料の強度試験

 

木質構造物の接合部や構造要素の強度試験を行なっています。
柱—梁接合部のせん断性能試験 CLT床の水平加力実験 

 

居住空間の物理的な性能や快適性を調べています。

木の床の歩行感を調べる歩行実験

 

研究内容

構造利用研究領域では、次のような研究を行っています。

  • 建築や土木に使われる木材や木質材料の非破壊評価、強度評価
  • 木質構造の接合部の開発、強度や変形性能の評価
  • 木質構造物の構造要素(耐力壁、水平構面、門型フレーム(ラーメン)など)の強度や変形性能の解明
  • 木質構造物の居住空間の物理的な性能(床衝撃音や振動など)の評価
  • 生理的・心理的な手法を用いた木質空間の快適性の評価

主なプロジェクト

  • 高層建築物等の木造化に資する等方性大断面部材の開発(R4〜R12政府等外受託)
  • CLTの表板方向を変化させた圧縮・引張試験で解明する面内せん断メカニズム(R6〜R8科研費)
  • 500年間の構造利用を経た木材のクリープ挙動とその力学的機構の解明(R6〜R8科研費)
  • 森林・自然観の国際比較に基づく木材利用促進に有効なナッジの実験的検討(R7〜R10科研費)
  • 木材の視覚・触覚的魅力を測る:クロスモーダルに着目した評価手法の構築(R8〜R10科研費)
  • 木質構造用ねじの繊維平行方向引抜性能の理論的・実験的解明(R8〜R10科研費)
  • CLTの材料規格の合理化に向けた調査及びデータ収集(R8政府等受託)
  • 国産材を用いた非等厚ラミナ構成CLTの製造技術の検討及び強度データ収集(R4〜R8政府等受託)
  • 樹木の倒伏リスク診断技術の開発(R7〜R9交付金プロ)

 

 

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